DIARIO

流れていく日々

踊り初め

2006-01-16 15:58:54 | salsa
週末、やっと今年最初のサルサを踊りに行きました。
(サルサクラブへは「飲み」にすでに行ってましたが)

たまたまだったのかもしれませんが、女性のファッションを見ていると、
何となく地味目な感じがしなくもない・・と思いました。
やっぱり冬だからなんでしょうか。
着込んでいるのを脱がないとならないとか、色々面倒だから。
夏の方がそれぞれ華やかなファッションで見ていて楽しいです。

この日は彼氏と連絡とれなかったので、仕方なく1人で。
なので、元々テンションが低かったせいか、ほとんど踊りませんでした。
たまたまかかった好きな曲でせっかく誘われても、
何だか他人と踊りたくなくて断ってしまうし、
バチャータもどうしても他人と踊れなくて断ってしまうし。

だったら来るなよっ!って?
帰り道、そう思いました。虚しーい。

彼氏が構ってくれなくて、寂しさのあまり
他の男とデートしてみたけれど、ホテルに誘われたらやっぱり無理で、
1人罪悪感とさらなる寂しさにさいなまれながら帰宅する感じ。
うーん・・・最悪だ・・・。


超バカの壁

2006-01-16 13:14:18 | books
本屋の前を通ったら、積んであったので購入。
読みやすいので、さくさくっと読み終わりました。

最初に書かれている、若者の犯罪の増加、ニートの増加については、
反社会学講座の本でも書かれていることで、
「ちゃんと」述べるとこうなるのね、って感じでした。

様々な話題を取り上げていて、それぞれこんな感じで、
考えるところはありましたが、それはそれとして一番感じたことがあります。

それは、どの項目の話題も、異論反論満載されそうなものばかりなのですが、
著者は、そういうことも「想定の範囲内ですよ」として、
客観的に自分の意見を述べているところです。
自分の意見をできるだけ客観的に述べるというのは、難しいことだと思います。
異論反論があるときは尚更です。

ところで、最初目にとまったとき、「越バカの壁」だと見間違えました。
前作で述べたバカの壁を乗り越えていける具体的な方法が
詳しく書かれているのかな?っと思ってしまいました。