こんばんは
毎度おなじみのKボーイです
模型記事ばかり書いていると肩が凝ってくるから、
今日は根岸線記事を書きます
世間は大型連休真っ盛りですが、
根岸線の石油貨物列車はおおむね曜日通りに動きます
なので、今日はちょいと根岸に行きました
引っ越してから初の訪問です。
本日のネタはやっぱり、
特別塗装のタキ1000-1000を見に行った
これに尽きますな
ま、その前に色々と撮っているのですが、
その辺も一緒にお話いたします
いつものように14時過ぎに到着の
8584レの時間に合わせて根岸へ
8584レなんてどうせ単機なのですが、
今日のEF65は何ですかね?
見えたのは定番の赤プレの国鉄色、
番号はと言うと、
2085号機でした。
個人的に2番目に苦手な機関車、
国鉄色になってから初めて撮りましたね
出場からまだ日が浅いから
スカート周辺を見てもまだキレイな状態です
「苦手な機関車」って何?
昔からやたらと自分の目の前に現れるから嫌い、
ただ、それだけ
完全に私怨です。
このまま貨物更新色のまま廃車かなと思ったら、
最終全検で国鉄色になっちまった(えー)
ちなみに1番目は2083号機です
話を元に戻すと、
折り返しの川崎貨物行5692レは、
タンク車3両の短い編成。
しかし、例え編成が短くても、
出発線での停車位置は前出しが基本、
なので、機関車のお顔は撮れません。
いくら苦手な機関車でも、
このピカピカな車体を見ると、
やっぱり国鉄色は良いなと思います
14時半になり、竜王からの80レが到着、
EH200-19牽引でした
その後山手に移動します。
山手駅もホームドアが出来て撮影し辛くなりました。
といいつつ、
ホームドアが出来たことを逆手にとって、
5692レを縦アングルで収めました
柵がない時代は危なっかしい撮り方だったから避けてたのよね
さて、5692レを撮った後は撤収するのが常ですが、
今日は根岸に戻りました
というのも、おそらくタキ1000-1000が
倉賀野行3091レに連結されるだろうから、
表に出てきたところを見物してやろう
そんな魂胆でした
でも、そんなに上手くはいかないようで…
現実は非情ですな
手前の線路に坂城行5463レのタンク車がいて、
どうあがいても隠れてしまいます(え~)
ま、とりあえず5463レが出るまで待つか、
ということで外に出てブラブラしました
そうそう、
横浜プールセンター(マンモスプール)の入り口辺りに
「根岸飛行場跡」という記念碑があるのを知ってます?
大日本航空横浜水上飛行場という名称だったそうですが、
サイパン経由でパラオまで定期便があったの事で
旅客便だから、戦前の時刻表にも掲載されていたのかな?
機会があったら調べてみますか
さてさて
駅に戻って、16時20分に5463レが発車し、
やっとタキ1000-1000の姿が見れました。
すごい違和感を感じるのは
いつもの「JOT」マークがないからでしょうね
架線柱の影が少し残念だったけど、
こうして無事に1000号車を見れました
参考に、
5月3日の根岸発倉賀野行3091列車の編成
タンク車は全てタキ1000形・日本石油輸送・根岸駅常備車
E:ENEOSマーク・エコレールマーク付き
↑:タンク車の手ブレーキ側が倉賀野側
↓:タンク車の手ブレーキ側が根岸方
○○.○t:タンク車の自重
- EF210-135 新鶴見機関区 1エンド先頭
- 9 E 17.0t ↑
- 256 17.2t ↑
- 757 E 16.7t ↓
- 1000 17.2t ↓
- 231 E 16.8t ↑
- 833 E 16.9t ↑
- 508 E 17.2t ↑
- 869 17.2t ↑
- 290 E 16.7t ↑
- 587 E 16.7t ↓
- 863 17.0t ↑
- 160 E 16.8t ↓
- 244 E 16.6t ↑
- 625 E 17.3t ↓
- 254 E 17.3t ↓
以上です
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