本日もご覧いただきましてありがとうございます
毎度おなじみのKボーイでございます
7月中旬になりまして、いよいよ夏本番となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年夏場は仕事が閑散期で休みも多いから、本当は趣味に打ち込めるのですが、自宅の部屋は非冷房で暑いし、外で写真を撮るのも辛い。
結局冷房の効いた仕事場にいるのが一番落ち着くのね。それは多分私だけではないはず。
けれど、暑いからと言って全く写真を撮らないという訳ではありません。合間を縫って撮っています。この1週間何を撮ったかと申しますと、以下の通りです
◎7月7日分
この日は午前中のみでした。
曇りがちで撮るのには好都合で天候でした
まず挨拶代わりに10時頃に山手で3093レを撮りました。
(倉賀野行3093列車 EF210-132(新鶴見所属)牽引)
3093レ撮影後、後根岸に向かいます
10分足らずで横浜本牧駅から貨車の試運転列車がやってきます。例によって10時18分発磯子行と同時なので、入線は撮れませんが、入換は撮れます。
この日の編成は…、
おや、変わった貨車が…
普段は四日市で働く太平洋セメント所有のタキ1900形がつながれていました。
根岸で、セメント専用貨車であるタキ1900形を撮影したのは初めてです。
しかもこのタキ1900形は、
東藤原駅常備では珍しい渡り板付きのタキ111955でした。
このタイプはかつて九州の金田駅常備にいた車の特徴のようです。
他の試運転貨車は、
●タキ1000-698 日本オイルターミナル・川崎貨物駅常備
●コキ104-2749
●コキ200-29
でした
しばらくすると、1153レが到着します。
(1153レ EF210-148(岡山)牽引)
11時過ぎに8760レがEH200-17の単機到着。
(タンク車がついているのは八王子行85レのEH200-23です)
到着後、5160レの組成と入換が始まります。
入換が終わると、さっきのタキ1900形は良い所に停まってくれました。
改めて見ると武骨ですね。
(車番と札差)
(横から、渡り板は限界ギリギリまで伸びているのがわかります)
この日は以上です
●7月8日分
14時頃の8584レに合わせて根岸に出没しました。
やってきたのはEF65 2117でした
あまり撮る機会に恵まれないカマだったので、それはまことに良かったのですが、如何せんドン曇りで弱りました
8584レで到着後、5692レの組成を開始します。
5692レはタキ1000形6両に、空のコキ200形2両でした
5692レはいつものように山手で撮影しました
7月8日分は以上です
●7月10日分
この日は猛暑だったので5692レだけ撮って終わり。
EF65 2081牽引でタキ7両でした
ていうか、また2080番台?
良く撮れるねぇ。
●7月13日分
この日は試運転貨車だけを見に根岸駅へ。
たまたま10時18分発磯子行が遅れていたので、入線が撮れました。
たまにはこういう日もあります
試運転貨車は、
●タキ1000-206(塩浜駅常備)
●タキ1000-739(川崎貨物駅常備)
●コキ104-657
●コキ106-923
でした
遅れていた磯子行は試運転貨車の入換終了間際にやってきました
この日は終わりです
ということで、この1週間に撮った根岸線貨物のお話でした
しばらくはこういった日々が続くかな。
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