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レース展望と回顧、馬券術について

3月26日(日) 今日のレース回顧と反省

2023-03-26 | 競馬日記

 今日の回顧と反省です。中京11RGⅠ高松宮記念は、小雨煙る中、直線で激しい叩き合いの一戦となりました。重馬場の巧拙が明暗を分けたように思いますが、それでももう一回走ったら順位が一変しそうです。そんな中、確かな強さを見せたのが、4歳牝馬ナムラクレアでした。良馬場だったら、前走と同じくらいの着差をつけて勝っていたように思いますが、水分を含んだ馬場が微妙に響いて、先に抜けた1着のファストフォースを交わしきれず、2着に惜敗。3着には内で8歳馬のトゥラヴェスーラが馬場を味方に粘り通しました。また、テレビ解説者が述べていたように、今日の中京は、意外なほど外枠勢に有利でしたから、最内を回った1枠のトゥラヴェスーラの3着は、大健闘だったと思います。

 予想の方は、朝ブログで書いたとおり、まず、1番人気枠のナムラクレア(単勝2番人気)か4番人気枠のロータスランド(同4番人気)か、どちらかの選択でしたが、この日の中京は、ウラ人気も含めて、1・2番人気枠が大変強い一日でしたので、ナムラクレアを三連の軸にして、相手として朝には除外していた1・2番人気枠だった7枠、8枠のウラ人気馬まで組み込むことにしました。ここで、ナムラと同枠の12番人気ファストフォースを含めて組み替えをしたのは大正解だったのですが、9、10Rで7番人気枠が続けて出現していたので、このレースでも該当する1枠に注意を向けたまではよしとして、それで素直に買えばよかったのですが、オモテ人気の8歳トゥラヴェスーラ(13番人気)を切って、ウラ人気だった14番人気の4歳ウォーターナビレラの方を選んでしまいました。7・8歳の高齢馬の入着は苦しいなどと、週の初めに余計なことを書いたことがまたしても「呪縛」になって、最後の最後で大魚を取り逃がしてしまった感じです。配当は、三連複81,810円、三連単668,280円と跳ね上がりましたので、これは是非獲りたかったですねぇ。残念。

 でも、高松宮記念に先立って行われた中山11RのマーチSの方は、ウィリアムバローズを三連の軸にしたところ、1着ハヤブサナンデクンの2着に粘ってくれ、3着にはキタノヴィジョンが届いてくれたので、三連複16,620円、三連単86,140円をゲットできて、よかったです。今日もまたまた狙いのレースは1勝1敗でしたが、中山と中京が逆の1勝1敗の方がよかったですねぇ(笑)。

 みなさんは今日はどうだったでしょうか。所用で更新が遅くなりましたが、本日もお読みいただきありがとうございました。来週は大阪杯、その次は3歳クラシックと続きます。次は2勝0敗となるよう、またがんばりましょう。

 


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