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Winning Ticket for All Vol.2

レース展望と回顧、馬券術について

20250508(木) 引っ越しのごあいさつ

2025-05-08 | 日記

 2022年11月から再開した本ブログですが、このたび引っ越しすることになりました。といっても引っ越しデータがうまく作れず、2年余りの内容とはいえ、これを逐一「手動」で動かすのかと思うと、もうじじいだし、そろそろ潮時かなとも思ったのですが、ボケ防止をかねて、もう少しやろうかと思い直したところです。力及ばず途中であきらめるかもしれませんが……。

 ということで、短いあいだでしたが、ご来訪いただいた皆様に感謝申し上げます。移転先は以下のとおりで、今までよりも「かわいらしい」仕様になっております。たまに様子を覗いていただけるとうれしいです。たぶんもうしばらくは生きてますので(笑)。

Winning Tickets for All vol.3

では、では、皆様、お元気で、ごきげんよう。

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20250507(水) エプソムCの展望

2025-05-07 | 展望
 
 今日は土曜東京のエプソムCを見てみます。去年までは6月のレースで、エプソムCが終わると、東京開催もそろそろ終わりかぁと思っていましたが、今年から安田記念の前哨戦を視野に、この時期に設定したということです。まあ、あまり由緒あるレースの時期や条件をイジってほしくないですが、おかげさまで(?)いつになく登録数が増えておりまして、1/3くらいが除外になりそうです。
 
 
1)前走(ステップ)と間隔
 去年より施行が1ヶ月以上早まっていますので、これは割愛します。参考までに付言すると、レース間隔については、過去10年の3着以内馬の60%が中1ヶ月以内でした。
 
2)血統
 これも参考程度ですが、雨重だとミスプロ系に台頭の余地がありますが、概して言えばサンデー系が優勢で、近年だとわりとロベルト系も好走している印象です。東京芝1800の血統分析でもロベルト系のモーリス
(父スクリーンヒーロー・祖父グラスワンダー)産駒が評価されているので、一応この血統をピックアップしておきます。
 ※サンデー系=  、ノーザンダンサー系=  ミスプロ系=  、 
 ナスルーラ系=  、ロベルト系=  
 
シュトラウス    :父モーリス/母父アドマイヤベガ
シルトホルン    :父スクリーンヒーロー/母父Lamgfuhr(Danzig系)
ダノンエアズロック :父モーリス/母父Fatnet Rock(Danzig系)
レガトゥス     :父モーリス/母父キングカメハメハ
 
3)JRAホームページのデータ分析
 JRAのホームページのデータ分析で強調されている点は以下のとおりです。
 
 ① ⑥~⑩人気馬に妙味あり:複勝率18%で看過できず
 ② 4歳馬を信頼:連対率27.5%、複勝率40%
 ③ 大敗直後でも侮れず
  :前走6~10着の複勝率15.6%、11着以下同16%
 
 4歳馬が3頭(シュトラウスジューンテイクダノンエアズロック)参戦します。格上はGⅡ勝ちのあるジューンテイクですが、斤量59㌔がネックです。勢いがあるのはシュトラウスで、前走負けていても挽回するならダノンエアズロックでしょう。鞍上レーンで変わり身があるかもしれませんし。
 
4)宮田式バイオリズム◎
 ・クルゼイロドスル   4・3・0・8
 ・グランスラムアスク  4・1・3・27
 ・サイルーン      5・5・1・6
 ・シュトラウス     3・1・1・4
 ・シルトホルン     2・5・2・14
 ・ジューンテイク    3・2・0・6
 ・セイウンハーデス   4・2・0・7
 ・ダノンエアズロック  3・0・0・4
 ・トゥデイイズザデイ  4・6・1・6
 ・ドゥラドーレス    5・0・2・2 
 
5)結 論  
 GⅠレースも視野に入れる馬たちが参戦してきて、例年よりレベルが少し上がったかもしれません。メンバーも多彩ですが、4歳から抜擢するならシュトラウスダノンエアズロックでしょうか。前者はまだ一線級との手合わせが少ないものの、首尾よく先行できれば、粘り込める感じもします。後者は成績的にやや頭打ちなのは否めませんが、鞍上は魅力です。現段階では勢いを買ってシュトラウスの方を主軸としておきます。あとは、5歳からシルトホルントップナイフクルゼイロドスル、6歳からサイルーンドゥラドーレスセイウンハーデスあたりが手強そうです。まとめてみると、
 
 ◎シュトラウス 〇ダノンエアズロック ▲トップナイフ……
で、4歳馬が人気になりそうなので、馬券的にはむしろ4歳のどちらかがコケてくれた方が好配当になりそうです。
 
 ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。GW明けで仕事再開の方が多いと思いますが、一日無事に終わりますように。
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20250506(月) 京都新聞杯の展望

2025-05-06 | 展望
 
 今日はダービーの最終便、京都新聞杯を検討してみます。実際のところ、ここを勝って本番で好走する馬は少ないですが、ひょっとしたら2019年のロジャーバローズのような「伏兵」的ダービー馬が隠れているかもしれないので要チェックです。過去10年の傾向などから考えてみます。
 
 
1)持ち時計上位
 去年勝ったジューンテイクの勝ち時計は2分11秒2(上がり33.6)で、良馬場のレースとしては水準級でした。例年スローで流れて、上がりの勝負になる傾向がありますが、今年も同様だとすれば、33秒台の上がり脚が必要です。今回の出走メンバーの持ち時計上位は以下のとおりです(は重複馬、〇数字は単勝人気順)。
 
 <2000>
※キングスコール   04/20中山 皐月賞    ⑨7着 1分57秒7 33.9
 トッピボーン    04/19阪神 1勝クラス  ①1着 1分57秒9 34.5
 リアライズオーラム 04/19阪神 1勝クラス  ②2着 1分58秒6 35.6
※デルアヴァー    04/19福島 ひめさゆり賞 ①1着 1分58秒8 34.1
 ナグルファル    12/07阪神 エリカ賞   ①1着 2分00秒6 34.0
 
 <1800>
 ネブラディスク   03/29阪神 毎日杯    ⑤3着 1分46秒2 33.1
※デルアヴァー    11/16東京 東スポ2歳S ⑤5着 1分47秒3 33.3
※キングスコール   07/21札幌 新馬     ②1着 1分47秒8 34.8
 
 参考までに去年(2024年)の上位3頭の前走は以下のとおりです。
1⃣ジューンテイク   03/16阪神 若葉S    ④5着 2分00秒3 34.8  
2⃣ウエストナウ    04/07阪神 未勝利    ⑦1着 1分45秒4 34.0 
3⃣ヴェローチェエラ  03/09阪神 ゆきやなぎ賞 ②2着 2分28秒0 33.5
 
 芝2000の一番時計はキングスコールです。皐月賞では内から外に出すロスもあり、前の勝負には加われませんでしたが、まずまずの走りを見せました。前走1800ですが、ネブラディスクもファンダムの3着で、相応の実力馬と見てよいと思います。あとはデルアヴァーと、新味のあるところではトッピボーンでしょうか。時計的にはこの4頭がよさそうです。
 
2)前走(ステップ)と間隔 
 ※( )内は今回該当する馬で、〇数字は単勝人気順
 〇毎日杯      4頭ネブラディスク⑤3着
 〇ゆきやなぎ賞   4頭コーチェラバレー③3着 オーシンエス⑪6着
 〇若葉S      3頭(※該当なし
 〇はなみずき賞   3頭(※該当なし
 〇1勝クラス    3頭トッピボーン①着 リアライズオーラム②2着
                  ヴォラヴィア⑥5着)
 〇きさらぎ賞    2頭ショウヘイ②4着
 〇大寒桜賞     2頭エムズ②1着 ロットブラータ③3着
  
 ローテーション的には、77%が中1~2ヶ月内で、3月・4月に一度使っている馬の方が優勢です。
 
3)血統
 父ディープインパクト系が強く、近7年連続で3着以内馬を輩出しています。今回該当するのは以下の3頭です。今回から父父と母父父の( )は必要な場合のみとします。
 ※サンデー系=  、ノーザンダンサー系=  ミスプロ系=  、 
 ナスルーラ系=  、ロベルト系=  
 
コーチェラバレー  :父キズナ/母父Myboycharlie(Danzig系)
トッピボーン    :父リアルスティール/母父ハービンジャー(Danzig系)
ブリヤディアマンテ :父サトノダイヤモンド//母父シンボリクリスエス
 
4)JRAホームページのデータ分析
 JRAのホームページのデータ分析で強調されている点は以下のとおりです。
 
 ① 下位人気馬も侮れず:⑥人気以下複勝率12.8%
 ② キャリアは3戦から8戦以内:GⅠ経験があればなおよし 
 ③ 前走2400の馬はねらい目:特にゆきやなぎ賞
 
 項目が少ないですが、しいて合致する馬を探せば、キングスコールデルアヴァーリアライズオーラムオーシンエスあたりでしょうか。
 
5結 論  
 皐月賞から間隔が短い点に不安はありますが、実績的にキングスコールが中軸馬にふさわしいと思います。相手は新興勢力からトッピボーン、距離延長がよさげなネブラディスクあたりが強敵で、人気を下げるようならデルアヴァーナグルファルも見限れません。あとはゆきやなぎ賞3着のコーチェラバレーまでで、川田くんが騎乗予定のショウヘイまではどうでしょうか。まとめると、
 
 ◎キングスコール 〇トッピボーン ▲ネブラディスク……
で、人気薄にも目配りが必要かもしれません。
 
 ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。GW最終日。全国的に雨模様のようです。無事な一日でありますように。
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20250505(月) NHKマイルCの展望

2025-05-05 | 展望
 
 昨日の春天はレーン騎手のヘデントールが制し、私的な予想に反して4歳馬が上位独占となりました。中心視したジャスティンパレスは着外でした。もう少し前につけてほしかったし、仕掛けどころが早かったと思いますねぇ。鮫島くん、まくっていって強気に乗ってくれましたが、やはりレーン騎手の方が一日の長がある感じは否めません。馬券はダメでしたが、運よくその前のプリンシパルSで、⑫人気を引っかけられたので、収支はマイナスになりませんでした。何とか次のNHKマイルでスカッとさせたいものです。昨日の結果は以下のとおりでした。
*〇数字は単勝人気順、□数字は枠人気順= はウラ人気、◎〇▲△の左は当日の朝(あるいはライヴ)予想、右は週中の予想、数字は追い切り評価の平均値: は最上位
 
 京都11R 天皇賞(春) GⅠ 
1着 ヘデントール     ①1⃣  △  ▲  4.5
2着 ビザンチンドリーム     ⑥4⃣   △  △  4.5
3着 ショウナンラプンタ  ④5⃣  △  △  3.0
*朝予想・週中予想◎ジャスティンパレス6着 
 
 次のGⅠからは舞台が東京に替わって連続開催となります。まず、その第一弾、NKHマイルCを検討してみます。前哨戦のニュージーランドTでまずまずのスタートを切った2歳王者のアドマイヤズームがここでも強いのか、それとも伏兵が台頭するのか、過去10年の傾向などから考えてみます。
 
 
1)持ち時計上位
 去年のジャンタルマンタルの勝ち時計は1分32秒4(上がり33.9)で、例年並みでしたが、雨が降れば様相一変もあり得ます。今回の出走メンバーの持ち時計上位は以下のとおりですが、他距離からも食い込む余地はあるかもしれません(は重複馬、〇数字は単勝人気順)。
 
 <1600>
 ランスオブカオス  04/05阪神 チャーチルC ②1着 1分32秒2 33.9
 イミグラントソング 04/12中山 NZT    ②1着 1分32秒4 33.1
 アドマイヤズーム  04/12中山 NZT    ①2着 1分32秒4 33.9
 アルテヴェローチェ 04/05阪神 チャーチルC ①2着 1分32秒5 34.1
 ミニトランザット  04/05阪神 チャーチルC ⑧3着 1分32秒5 33.7
 マピュース     02/15東京 クイーンC  ⑧2着 1分32秒6 34.8
※スリールミニョン  04/05阪神 チャーチルC ⑤4着 1分32秒6 34.0
 コートアリシアン  04/12中山 NZT    ⑤3着 1分32秒6 33.8
 
 <1400>
※スリールミニョン  09/14中京 ききょうS  ⑤1着 1分20秒7 34.4
 ショウナンザナドゥ 03/08阪神 フィリーズR ③1着 1分20秒7 34.8
 チェルビアット   03/08阪神 フィリーズR ⑭2着 1分20秒8 34.8
 ヤンキーバローズ  03/22中京 ファルコンS ③1着 1分21秒0 34.3
 モンドデラモーレ  03/22中京 ファルコンS ③1着 1分21秒1 34.8
 パンジャタワー   03/22中京 ファルコンS ①4着 1分21秒1 34.6
 
 参考までに去年(2024年)の上位3頭の前走は以下のとおりです。
1⃣ジャンタルマンタル 04/14中山 皐月賞    ③3着 1分57秒2 34.9  
2⃣アスコリピチェーノ 04/07阪神 桜花賞    ①2着 1分32秒3 33.5 
3⃣ロジリオン     03/16中京 ファルコンS ②5着 1分20秒8 34.6
 
 一番時計はランスオブカオスですが、上がり脚を加味すると、NZTで出したイミグラントソングの時計の方が優秀かもしれません。2着のアドマイヤズームとともに主力となるのはこのあたりでしょう。その他、末脚がはまったときのミニトランザットも東京コースでは怖さがあります。あとは、マピュースと、他距離の1400からはヤンキーバローズモンドデラモーレ、上に名前はありませんが、サトノカルナバルマジックサンズあたりも上位に絡む力がある感じです。
 
2)前走(ステップ)と間隔 
 ※( )内は今回該当する馬で、〇数字は単勝人気順
 〇NZT      6頭イミグラントソング②1着 アドマイヤズーム①2着
                  コートアリシアン⑤3着 ミーントゥビー⑫5着
 〇アーリントンC  6頭ランスオブカオス②1着 アルテヴェローチェ①2着
                  ミニトランザット⑧3着 スリールミニョン⑤4着
 〇桜花賞      5頭マピュース⑨4着 チェルビアット⑫6着
                  ヴーレヴー⑩8着 ショウナンザナドゥ⑥10着)
 〇皐月賞      4頭マジックサンズ⑯6着
 〇ファルコンS   3頭ヤンキーバローズ③1着 モンドデラモーレ⑥2着
                  パンジャタワー①4着 トータルクラリティ④10着)
 〇毎日杯      2頭(※該当なし
  
 アーリントンCは今年からチャーチルダウンズCに名称変更されているので、そのまま該当馬はスライドさせてあります。ローテーション的には、7割が中2・3週で、2ヶ月超の間隔をあけて臨んで馬券に絡んだ馬はいません。実績馬のサトノカルナバルやマイネルチケットは苦しいかも知れません。
 
3)血統
 以前は父サンデー系が全盛でしたが、近年はミスプロ系にシフトしてきているかもしれません。今回該当するのは以下の5頭です。
 ※サンデー系=  、ノーザンダンサー系=  ミスプロ系=  、 
 ナスルーラ系=  、ロベルト系=  
 
イミグラントソング :父マクフィー(Dubawi)/母父ディープインパクト(サンデーサイレンス)
コートアリシアン  :父サートゥルナーリア(ロードカナロア)/母父ハーツクライ(サンデーサイレンス)
チェルビアット   :父ロードカナロア(キングカメハメハ)/母父フレンチデピュティ(Vice Regent系)
ネーヴェフレスカ  :父ニューイヤーズデイ(Street Cry)/母父ネオユニヴァース(サンデーサイレンス)
パンジャタワー   :父タワーオブロンドン(Raven's Pass)/母父ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース)
 
4)JRAホームページのデータ分析
 JRAのホームページのデータ分析で強調されている点は以下のとおりです。
 
 ① ②人気が好成績:連対率60%、複勝率70%
 ② 皐月賞・桜花賞からの転戦組が好走:複勝率29% 
 ③ 前走1着 or 6着以下の馬は割り引き
 ④ GⅠ経験馬に着目
 ⑤ 勝ち馬は外寄り枠(6~8枠)、新馬勝ち、
   2歳時に2戦目を走り1着か重賞3着以内。
 
 浮上するのは、アルテヴェローチェコートアリシアンサトノカルナバルパンジャタワーマジックサンズといったところです。
 
5結 論  
 NZTの1・2着馬が人気になりそうですが、あまりすんなりと決まる感じがしません。雨でも降ればなおさらです。ここは皐月賞で一番の末脚を繰り出したマジックサンズに期待する手かなと思います。JRAのデータにも該当項目が多いですし。問題は鞍上だけです(笑)。相手は、イミグラントソングのほか、当然アドマイヤズームランスオブカオス、東京が得意なマピュースに、ヤンキーバローズモンドデラモーレあたりも差はないと思います。挙げていったらキリがありませんが、サトノカルナバルも加えておきましょう。まとめてみると、
 
 ◎マジックサンズ 〇イミグラントソング ▲アドマイヤズーム……
で、一捻り必要かと思います。東京コースの適性を見抜けるかどうかがポイントです。
 
 本日もお読みいただきありがとうございました。GWもあと2日。平穏でありますように。
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20250504(日) 本日のねらい 天皇賞(春)

2025-05-04 | 朝予想
 昨日の反省から。京都も東京も、まあ当たりはしましたが、両方とも上位人気の決着で拍子抜けしました。昨日の雨で馬場が湿っていたので少しは荒れるかと思ったのですが、案外でした。一応結果は以下のとおりです。
*〇数字は単勝人気順、□数字は枠人気順= はウラ人気、◎〇▲△の左は当日の朝予想、右は週中の予想、数字は追い切り評価の平均値、  はその最上位評価。
 
 京都11R ユニコーンS 3歳GⅢ 
1着 カナルビーグル   ③2⃣  △  ー  4.0    
2着 クレーキング    ①1⃣  ◎  ◎  4.7
3着 メイショウズイウン ②2⃣  〇  △  3.5
*朝予想◎クレーキング2着=三連的中
 
 東京11R 京王杯SC GⅡ 
1着 トウシンマカオ   ②1⃣  ▲  ▲  4.2   
2着 ママコチャ     ①2⃣  ◎  〇  4.5
3着 ロジリオン     ③3⃣  △  ◎  4.5
*朝予想◎ママコチャ2着=三連的中/週中予想◎ロジリオン3着 
 
 さて、今日はいよいよ春の天皇賞です。各馬のステイヤー資質もさることながら、道中の鞍上の駆け引きが結果をどう左右するか、楽しみなレースです。①人気はレーン騎手が乗るヘデントールですが、人気馬同士ですんなり決まるのかどうか。今朝のオッズを見ながら考えてみます(〇数字は単勝人気順)
 
 5/ 4(日) 京都11R 天皇賞(春) GⅠ 芝3200  
 〇1番人気枠=4枠 ヘデントール①     プラダリア⑩
 〇2番人気枠=3枠 サンライズアース②   ジャンカズマ⑫
 〇3番人気枠8枠 ビザンチンドリーム⑥  ハヤテノフクノスケ⑧  
 〇4番人気枠5枠 ショウナンラプンタ④  シュヴァリエローズ⑨
 〇5番人気枠=7枠 ジャスティンパレス②  ワープスピード⑪
 〇6番人気枠=2枠 ブローザホーン⑤    ウインエアフォルク⑮
 〇7番人気枠=6枠 マイネルエンペラー⑦  リミットバスター⑭
 〇8番人気枠=1枠 アラタ⑬
 
 4歳世代の争いと見る向きもありますが、先月の大阪杯の結果を見ると、現4歳が世代的に優勢とは言えないようなので、ここは年長馬から主軸を選ぼうと思います。去年も3着に粘り込んだディープボンドが典型的ですが、リピーターが活躍するレースですので、過去の実績から、おととしの勝馬ジャスティンパレスと去年の2着馬ブローザホーンを狙ってみます。あとは4歳勢から大将格のヘデントールと阪神大賞典の勝馬サンライズアースの2頭に、ショウナンラプンタがどこまで迫れるかでしょう。だいたい上位人気同士の組み合わせと見ていますが、馬場が回復したようなので、ステイヤー資質を見直して、前走日経賞12着のシュヴァリエローズまで押さえておきます。勝ったマイネルエンペラーから0.5秒差なら、着順ほどに悲観する必要はないと思います。まとめると、
 
 ◎ジャスティンパレス 〇ブローザホーン ▲シュヴァリエローズ △サンライズアース……
で、シュヴァリエローズが連に絡んでくれれば好配当です。どうなるでしょうか。
 
 今日は、というか、今朝はケンタッキーダービーもありますねぇ。ルクソールカフェに勝機があるか。“マジックマン” 頼んまっせ!
 
 ということで、本日もお読みいただきありがとうございました。みなさんの好配当・高配当を祈ります。
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