溝蓋が3度も持ち去られたのです。 何とかまばらに蓋をして車の進入には支障の無いようにはしています。
それにしても、静かな、安定した地区でしたのに、ここまで、そんな不純な人が出入りするようになって来たのかと、淋しくなっています。
奇しくも町の名前が「住吉町」と言うのです。 昔から、林業や農業を営々と営んでこられた住民の方々にも、申し訳ないとすら思って仕舞っていました。 警察の駐在さんが、近くの地区に居住されていて、常に巡回頂いていて、手を振って挨拶するような地域なものですから、なお更さびしくなってしまったのです。 でもこの心遣いには感謝しました。
さて、そんなことがあった後、atelierへほんの短時間作業に入りました。 でも、作品は、「キッチリ締りのあるパターン」が生まれたのです。 まるで、日記のように進めている作品制作。 こんなところにもね、心が反映されたのかも知れません。 サインを2015.Mayと、captionを入れてサインしたのです。
自宅に帰って、ハガキ尾を数枚描きました。 それなりに絵描きらしい日記にしたつもりで…。