藤の花見 他

4月29日（日）

今夜は風が少し出てきて満月がすっきり見えています。

　

眼の手術をして本を読むのを止めていましたが、先日からぼつぼつ本も読み始めました。

現暮らしの手帳　93（4ｰ5月号）を読んでいると　しみじみおいしい和のお弁当

というのが見開きにあります。

私はドライブしたり、山へ行く時などにお弁当を作ることがあります。

（たまに食堂やコンビニ弁当なども利用しますが）

本に新しい発見があり、お弁当でなくても普段のおかずに作ってみたいものがありました。

眼の手術をして生活形態が変わがりました。

畑の雑草を見るとイライラてはしますが、少しずつですが本を読んだり、花の手入れしたり、そしてお料理をしたり

何をしても楽しく感じます。

　　　　

御弁当と言えば、娘が週3日歯科医院へ仕事に出るようになりお弁当を作るようになったと言う事で

写メールが届きました。

わっぱの弁当箱を買たそうです。

お料理が楽しいといっています。

ミルク

何を見てるのかな？

4月27日（金）に禎祥寺（観音堂）へ藤の花を見に出かけました。

眼の手術をしてから久々の遠出です。

今年はどうしたことでしょう？

藤の花房は短く、花数も非常に少なかったです。

駐車場で

夫の先輩（昨年亡くなられました）の奥様とお嬢さん家族との思いがけない出会いがあり、

花は終わりかけていましたが『出かけて良かった』と夫が言っておりました。

お嬢さんは夫の教え子でもありとても闊達な方です。　

結婚されるまで息子のピアノの先生でもあったので、私もよく存じ上げています。

藤の花陰で話が弾み、楽しいひと時でした。

駐車場にはこいのぼりが泳いでいました。