東日本大震災から今日でちょうど1年、改めてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災されたすべての皆様にお見舞い申し上げます。
TVでも様々な特集番組が放映されておりました。そんな中、自衛隊の記録映像を交えながらの救援活動を扱った番組を見ました。自衛官の任務に向かう志の高さに、ホンと感銘を受けました。見ながらふと思った事は、普段 自衛隊を認めない、悪者呼ばわりする識者と言われる人はどう思うのか。その人たちの感想も番組にして欲しいなぁと思わずにはいられませんでした。
一年前の自分のブログを読み返そうと思ったら、退院して間もなくでまだ再開してなかった。その時のリアルな思いが読めなくてちょっと残念…。
地震の瞬間を自分自身が忘れないように書き留めておこう。 その瞬間、津田沼駅南口ロータリーで信号待ちの車中にいました。車が船のように大きく揺れ、隣のバスの運転手さんが驚いた顔で車外に飛び出してきた。見る見るうちに周りの商業ビルから人が出てきて、ロータリーが人だかり状態…。その夜、3~400人の方が避難されてきた谷津小体育館の光景は、初めて見るものでした。(習志野の谷津地域でさえこんな状態でした。)
被災者の方々や復興を思うと、自分は何が出来るのだろうと考えてしまいます。(震災は過去の話ではなく、現在も続いていると思ってます。)少なくとも3.11を絶対に忘れてはいけないと思っております…。