今日は朝から雪。無理すれば車で出勤できそうだったが、どれくらい積もるか分からなかったので歩いて出勤した^^雪の日の運転は、苦手である^^
昨夜、たまたま見たNHKのBS2で昭和58年のヒストリーニュースがやっていた。色々な出来事の中で尾崎豊デビューも入っていた。レポーター役の娘が当時の尾崎豊の足跡を友人等の話を交えながら紹介すると云うものだった。
特にファンと言う訳ではないが、彼の曲もたまに聞く。(デビューアルバムの『17歳の地図』は持っている^^)生前の彼は良く知らないし、亡くなった時も「青学のわがままお坊ちゃんが薬物中毒で死んだんだろう?」位の印象を持ったように記憶する。(死因もはっきりしてなく、ミステリアスな報道も多かった様な気がするし、以前に覚醒剤で服役していた印象も強かった。)彼の死後、色々な場面で彼の曲を聴くようになってCDを購入したんだと思う。
確かに良い曲が多い。若くしてとても才能豊かだったのであろう。若者にとって気持ちをストレートに表現、代弁してくれていて、カリスマ的存在になるのもうなずける。デビュー曲の『十五の夜』、10代の頃を思い出し、共感できる曲である。ただサビの部分を聞くと腹立たしい思い出が蘇る…。
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