月曜日の夜、区画整理組合の部会が終わってから会社に戻って帰り支度してたら “ドッカーン”と大きな音がしたので表に飛び出すと、当社とお隣のお宅との間にある商店会の電灯にワンボックスカーがぶつかっていた。乗っていたアベックがキャーキャー笑ってる、するとバックして切り返して逃走するではないか、お隣の旦那さん(商店会の役員さん)や通行人が見ている前で…。私は急いでナンバーを確認するも4桁の番号しか見えない、左前はグチャグチャでタイヤをフェンダーにこすりながらギーギー音を立てて交番の横を抜けて逃げた。
すぐに交番のおまわりさんが二人来たので、「まだすぐそこにいるからバイクで追えば捕まえられるから」と話すも私や目撃していた通行人に名前や住所を聞くばかり…。その上、事情聴取が終わると交番へ戻ろうとする。基礎部分がアスファルトからめくれて、途中で折れ曲がった今にも倒れそうな電灯を前にしてである。
車がめくれた基礎部分を踏んだり、酔っ払いが面白がって蹴っ飛ばしたりしても倒れそうな状況に「このままでは2次被害になる可能性がたかいじゃないか」と話すと「信号機や標識等の公共物でないので現場の我々には判断つかない」と申す、「こんな危険を前に判断つかないなら、本署の交通課に連絡して指示を仰げ」と憤慨してしまった。
習志野警察署の交通課に連絡してもらって、1時間程すると二人の交通課のおまわりさんが事故処理車で到着。(その間、交番のおまわりさんが立っていてくれたが案の定 酔っ払いが寄ってきたり、大型車が接触しそうになったりしていた)交通課が、東京電力に電流切断の手配や三角コーンで危険柵をしたり、またすぐに来れる業者の確認(残念ながらいなかった)をしたりで事故発生から3時間経った12時過ぎにやっと帰宅できた。
翌日は、先週痛風でキャンセルしたI君との早朝マッチで3時起きである、2時間の睡眠で挑むも負けなくて良かった^^
PS.商店会の手配で翌日午後には撤去作業してもらったが、今日現在 犯人が捕まったとの連絡は無い…。
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