老人の戯言

老人の経験、知識、見識も現在に貢献するものが多いのではないか。

ゴルフ雑感

2006-12-24 21:37:33 | Weblog
 ゴルフを始めて40有余年となった。始に正式にプロについて習はなかった罰で
私のゴルフはアベレイジ ゴルファーの域を出でず、フォームも会社で彼のホームはあんなのに飛ぶではないか。お前達も形振り構わず仕事しろとのの例に挙げられるほど酷いホームで通してきた。
 所が最近に至り俄然飛距離も伸び、先日或るゴルフ場のシニヤーテーからプレイしたら何と18ホールの内6ホールはパーオンして6パーを取り悠々80を切るゴルフが出来、エイジシューターも夢ではないと冷やかされている。
 この原因はスポーツクラブに通い筋肉の衰えを押さえ寧ろ筋肉は年齢に関係なく
付くそうで、以前より筋肉マンとなり、ゴルフ時の体のスエーや上下動が無くなったのが大きな原因であると思う。
 その他ゴルフの練習場には一回も足を運ばないが、基本に忠実に昔から言われていることを忠実に守り始め、朝方ベッドの中で思い出してその日の遵守すべき事を反芻して、Look up,早打を止め、バンカーはなるべく避け、蛮勇の池超などを慎み
パターも傾斜を読んだらその方向に打ち出し決してさらにフック等はかけない事にしたのが大きく貢献していると思う。
 団塊の世代の人もこれからがゴルフ本番ですぞ。juntaro