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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆校閲ガールのはっきィ〜

2016-11-07 | Weblog

校閲ガールというドラマをついついみているのだけど
そのテーマ曲が

「12月の雨」

この
♫今にもあなたがァ〜
白い息を吐きィ〜♫
このね
「息を吐き」の「はっきィ〜」
こう歌うところが気に入って
毎回みてしまうんですね。

☆ボーッと眺める風景

2016-11-06 | Weblog
動画サイトの映像をテレビ画面に映し出して
先日の夕暮れ
部屋の照明を落としてカーテンを引き
「海辺の風景」をボンヤリと眺めていた。

それは南の島の浜辺のようで
おっとりとしたものだった。

そんなことのあった後の夜に
「雪降る街の風景」とか
「月夜の森の風景」とか
そういったものもいいなぁと探してみたのだが
時間は関係なくボーッと眺めていられるくらいのものは
なかったのでした。

残念ながら。

☆疲れのサイン

2016-11-05 | Weblog
ふ〜ん、
いろいろと当てはまるなぁ。
疲れてるのか知らん、自覚なく。

01.行きたい誘いも断ってしまう
02.同じことをずっと悩み続けている
03.疲れているのに朝早く起きてしまう
04.つねに最悪のシナリオを考えている
05.口に出す前に何度も考え直す
06.心配されるとさらに心配になる
07.すぐに返事がないと自分のせいだと思い込む
08.将来のことなんて何も考えたくない
09.すぐに他人と比べてしまう
10.ミスをいつまでも引きずる
11.どうしてもベッドから出られない

http://tabi-labo.com/276392/people-do-not-realizeより一部引用

☆小さな違和感

2016-11-04 | Weblog
ドラマの食事のシーを見ていると
食卓を囲んで家族が座し
父親の音頭で
「いただきます」
こう唱和して食べ始める。

日本の伝統の食卓の習慣
でも、こんな風に毎度きちんと挨拶をして食べ始める家庭はどのくらいあるだろう。
日本の風景として認識していても
自分の家庭で
かつてであれ今であれ
きちんと挨拶する家庭はどのくらいあったのだろう。

それと
「いただきます」の時に
手を合わせて軽くお辞儀する姿を見るけれど
お辞儀はともかく
手を合わせて拝むような動作をするのが
どれほど一般的だったろうか。

自分の子供時分の思い出などと重ねて
感心したり違和感を覚えたりするのである。

☆思いは熱くとも

2016-11-03 | Weblog
ベガルタ仙台の今季最終戦。

チームは今
世代交代を進めながら戦っている。

ウイルソンが去ることになった。
震災でとてつもなくひどいことになっていた時
ウイルソンはベガルタを選択し
心を熱くする活躍をしてくれた。
そのウイルソンが退団することになった。

ケガのため最終戦でプレーすることは叶わなかったから
スタジアムを埋めたサポーターに最後のユニフォーム姿を見せることも叶わなかった。

サポーターはもちろん
選手スタッフとも
ウイルソンの思いを受け止め勝利を目指して戦ったはずだ。

仙台0-1磐田

悔しい…

☆祭のあと

2016-11-02 | Weblog
楽しい時間を過ごすのは
幸せなことだ。
でも、
楽しい時間はやがて去りゆき
失うさみしさがやってくる。
幸せだった人は
喪失感に襲われる。

楽しい時間をもたない人は
幸せがない代わりに
喪失のさみしさはない。

プラマイゼロ。
世の中うまくできてるものさ。
プラマイゼロ。
祭りがあれば
祭りの後のさみしさがあり
祭りがなければ何もない。

最後はみーんなおんなじなのさ。