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風街せんちめんたる通り

ゆるやかな優しさで僕らの憧れを演出した
ときどき素敵な 風

☆二戦終えて勝ち点1

2014-06-20 | Weblog
北京オリンピックの日本代表はこうだった。


   豊田
香川 谷口 本田圭
  細貝梶山
長友吉田森重内田
   西川


この世代が現在のサムライブルー。ザックジャパン。
世界の舞台では活躍できない運命なのか。

いいや、まだのぞみはある。
下を向く必要はない。
前だけを見て前に向かえばいいんだ。

がんばれ日本!



☆陳腐化させないアンチエイジング

2014-06-18 | Weblog
ブラジルワールドカップも一次リーグの一回戦が終わり、
全部の出場チームが出揃った。

色々と話題満載で、
今回も決勝まで想定外の出来事や
ドラマチックな展開が起きて
世界中の注目を浴びそうです。

今でこそ日本代表が当たり前のように出場するから
とても身近に意識するけれど、
オリンピックと比べて、日本とは無縁の
ある意味夢のイベントだったんだよね。

なにせ
日本リーグではみたこともないパス回しやアクロバチックなプレー
オリンピックでのスポーツ強国とは違うランキング
日本とはまったく趣の異なる応援風景

例えれば何だろう。
アポロの月面着陸の衛星中継かなぁ。
絶対LIVEでは味わえない世界への
憧れのようなものだったかもしれない。

身近になって興奮を実感する歓喜もあるけど
当たり前になったものが陳腐になるみたいな
そういう刺激値の低下も
感じるな。
歳かな…

ともかく、
がんばれ日本!
まずは、予選リーグ突破!

☆こうして僕は一般的に老熟するのさ

2014-06-16 | Weblog
海辺の町で暮らしたことのある人はわかるでしょうが、
朝方や夕方に
堤防や浜辺に佇んで海を眺める老人の姿。

ぼんやりとばくぜんとという風に
あるいは
何かの様子を確かめたり観察している風に
海の遠くに視線を送り足の近くの波に目をやり
そうしながら
朝方や夕方のほぼ同じ時刻に
佇み海を眺める老人の姿。


田園広がる田舎の町に住んだことのある人はわかるでしょうが、
朝方や夕方に
土手や畦道に佇んで田畑を眺める老人の姿。

ぼんやりとばくぜんとという風に
あるいは
何かの様子を確かめたり観察している風に
緑の遠くに視線を送り足の近くの土に目をやり
そうしながら
朝方や夕方のほぼ同じ時刻に
佇み田畑を眺める老人の姿。


ささやかに花壇や畑を始めてみて
少しわかったことがある。
花の様子も野菜の姿も
眺めて飽きない魅力がある。
素人だから
目の付け所も目の利かせ方もデタラメだけど、
朝な夕な僕の気持を呼び寄せる
そんな魅力が花壇と畑にはあるのだ。

何かを観ているとか考えているとか
そういった凝縮ではなく
繋ぎ目とか結び目が緩く遊んでいる
そういった散漫のような
心地よさだ。


これは
自分があの老人の仲間入りをしたということなのかも。
きっと、そうなのかも。

☆早起きは得かもしれない

2014-06-15 | Weblog
連日の朝4:00起きだから
この時間(23:30)にはもう睡魔が
激しく襲ってくる。

でも、
早起きは気持ちがいいから嫌いではない。
この季節、この歳になると
布団の温もりはさほど恋しくはないし。

うまくすれば
4:00からと7:00からの二試合を
モーニング珈琲飲みながら観戦できる。
なんてったってW杯の試合だからね。
こんな贅沢はないな。

ま、今日
今朝というか、午前中は
ちょっと落胆していたわけだけれど。

☆遠足前夜か受験前夜か

2014-06-14 | Weblog
初戦が明日になった。

期待と楽しみで落ち着かない。
怖さと不安もあるなぁ。
今朝のスペインをみて、一つ歯車が狂うと
スペインでさえサッカーが崩壊するのを目の当たりにして
ワールドカップの怖さがヒシヒシ。

一足先にワールドカップを戦った彼。



世界中の厳しい視線を浴びることになったが
自分のプレーを毅然とやり通した。

世界のレベルは半端ない。
その半端ない連中が繰り広げる真剣勝負は
あまりに刺激的だ。

☆休まないテレビ眠れない興味

2014-06-13 | Weblog
いよいよ開幕。
今朝はなんの抵抗もなく4時に目が覚めました。

試合をみる、ということであれば
録画も再放送もあるわけだから
そんな生活時間いじることはないのだけど
こういうのは、やっぱ生放送でみたい。

今夜・明朝には2試合ある。
スペインvsオランダはみたい。
是非みたい。
午前4時からだ。

その前に、
松山君のゴルフが1:30から生中継される。
ううむ、これもみたい。

困った。

☆干支が三周したあの日

2014-06-12 | Weblog
今日6月12日は宮城県沖地震が起きた日だ。

忘れていた。

いや、6月12日は県民防災の日に指定されていて
ローカルの新聞やニュースでは記事として報道しているはず。

それでも気づかなかったのは
新聞紙面もテレビのニュースも
東日本大震災の関連記事が継続報道されているから
どうしてもそういう意識で受け止めてしまうから
宮城県沖地震への意識が薄れているのは事実だ。

あの日の夕方
地面が波打ち思わずしゃがみこんでしまった。
目の前で酒屋さんの店先に積み重ねられていたビールケースが崩れ落ちた。

あの日から36年が過ぎたのだ。


☆私待つわ

2014-06-11 | Weblog
僕は鰻が好物で
鰻丼も鰻重も多少値がはっても
食べる。

鰻は、たしかに、昔から高級感はあったね。
僕の子供の頃は鰻の代用で鱧を料理して食べていたし。

でも、これ


日本産の美味しい鰻が安定的に食べられるようになるまで
僕は待つよ。