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ジョン・レノン 「イマジン♪」とウクライナ

2022年04月17日 | 連帯🇺🇦ウクライナ

 

ジョン・レノン / イマジン (日本語訳付き)

 

 

1980128日の夜、ビートルズのメンバーだったジョン・レノンが自宅前で 悪漢によって銃撃され、亡くなりました。彼が亡くなって 42年もの月日が過ぎようとしています。

それなのに、なぜ今の若者がレノンの音楽を聴くのでしょうか?!世界中の若者にも愛され続けるのはなぜなのでしょう!

それは、「彼が残した曲、歌詞、そしてレノン流とも言える独特の理想的な平和主義が、このパンデミックの時代を生きる若者に、一定の安らぎを与えている」からなのだそうです…。

 

『イマジン』はジョン・レノンが人類の平和を願って作られた曲です。

皮肉にも、「平和」と言うのは 理想の世界のままなんですね

ネットで「ジョン・レノン」を見ていくと、イギリス繋がりでBBC NEWSが 沢山のウクライナの画像を載せていました。

最近は、ウクライナの無惨に破壊された街並みも直視できませんし、虐殺されている人々についての報道も耳を塞ぎたくなります。 

でも、この現実から目を背けてはいけないのではと思うのです。🇺🇦ウクライナに連帯するために!

 

[戦争って、男たちが兵士に変装して 手に手に武器を持ち、ドンパチとお互いに打ち合うものではなかったか!

ウクライナの街(国)はロシア軍によって悉く破壊され、子供も老人も 民衆が標的にされて 虫ケラの様に殺害され、またシベリアなどの極東に連れ去られているって💢 なんなんだ!この戦争は!💢 ]

 

 

 

ーウクライナの子供たちー BBC NEWSより

4月8日にロケット弾攻撃を受けたクラマトルスク駅は、列車の運行が続く駅の中で最も東側に位置する駅の1つだった。画像は駅を出る列車から手を振る子どもたち。(3月4日)

 

 

 

 

大勢が避難を続けるドロホジチ地下鉄駅(2日、キーウ)

 

 

 

 

ウクライナとスロヴァキアの国境検問所で、女性の手を握りながら人形を抱える少女。

 

 

 

 

西部リヴィウからルーマニア行きの電車を待つ避難民の親子。

 

 

 

 

ロシア・タガンログのスポーツセンターにはマリウポリから逃れた数十人が滞在している。

 

 

 

 

ロシア軍による攻撃が予想される中、ウクライナ東部から何千もの人々が脱出しようとしている。

国連によると、同国ではすでに1000万人以上が侵攻のために自宅を離れたとみられている。

近隣諸国へ避難した420万人のほか、戦乱の続くウクライナ国内で、さらに650万人が避難生活を送っている。

 

 

    

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2 コメント

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Unknown (glimi)
2022-04-17 20:35:38
言葉もなく・・・。

こんな時になぜそんなことを思い起こすのか自問自答。ギリシャ喜劇。男性の戦争を止めようと女性たちが貞操帯で男性たちと対峙する話があったような。社会の変わりようが哀しい。
返信する
🔹glimiさんへ (桃子)
2022-04-18 00:11:05
φ (ൈ) ꜆꜄꜆ 調べました!
またglimiさんの知識の宝庫の片鱗が〜✨

確かにギリシャ喜劇で、「女の平和」と言うタイトルです。
戦いに明け暮れている男どもに業を煮やした両方の女たちが立ち上がった!
そして、セックス・ストライキを行い・・・ついには男たちが折れて戦争が終わる、と言うお話です。簡潔にまとめてしまうと。
劇団で演じられたり、有名なお話しの様ですが、私は知りませんでした。
結局、男たちはどこまでも滑稽で 軽いというお話ですよね。(笑)
戦争ってどんな風にも揶揄できる愚かな事なんです!今も昔も。
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