今日も 思い出し笑い

気の向くままに…
思いついたことを書いているブログです。
🍭🫤🤭😳🥲

新宿の思い出 ①

2021年09月17日 | 🇯🇵想い出す日本のこと

前回、日本に一時帰国したのは3年半前になります。2018年の2月、寒い季節でした。

もう両親も二人とも亡くなっていて、私は ほぼ孤児なので、次に帰る時は 気楽な日本放浪の旅“になりますね。楽しみですが、それもいつ実現出来るか分かりませんけど

 

ホテルは「新宿」に取りました。

昔、若かりし頃、東京に住んだことがあり、最寄りの大きな駅が新宿で した。一番よく知っている街です。あの頃から、何十年も経っていますが 新宿はあまり変わらないですね。

 

眠らない街、新宿。

 

夜、ホテルの部屋からの眺め。

この時、「夜の11時頃」だったと思います。皆さん、電気を点けたままで帰るのかしら?と思っていたら・・・

3~4時頃、時差ボケか 思うように眠れず、起きて外を見ると、何と ほとんどの窓の灯りが消えて 街は眠っていました。

ああ、あの時間は皆さん、まだ仕事をしていらした‼️ ショックでしたね。

 

うちの次男などは、

ごく稀ですが、とても仕事が忙しくて 残業続きだ~💢とグダグダ文句言っていて、何時頃帰って来たの?と訊くと、7🕖 だと。ソレ 普通じゃん⁉️

時間の使い方、価値観がまるで違うので、あの人達とこの人達は 比べることはできません。(⁎˃ᴗ˂⁎) 💔

 

 

新宿での思い出は、

駅の西口を出て まっすぐ行くと、ちょっとした広場があって、そこで何かの物産展をやっていました。

面白そうなので行ってみると、刑務所に収監されている受刑者は社会復帰の時の為、訓練を受けるのですが、その作品の展示即売会でした。 

小物から衣料品、文房具などなど それは沢山の種類が展示販売されていました。大きな物は、箪笥や神輿などの大作もありましたね!

 

私はそこで、それはキレイなブルーの のトートバッグに目がいきました。それは素材といい、手触り、色といい  とても美しいバッグでした。 

トートバッグなので、普段の買い物用に使うわけですが、きっと楽しい買い物が・・

で、運良くというか、運悪くと言うか…

受刑者に技術を教えている 教官の方’ が近づいてきたのです。 

なめしていない状態を「」と呼び、なめしたものを「」と呼ぶそうで、まさに美しい革製品でした。この作品を作った者は、それは長い時間を掛けて 何回も何回も皮をなめし作った力作です!と勧めて下さります。

値段を訊くと、何と、🤚💦 ごご、五万円!

※ スミマセン、長くなってしまったので、一旦〆。【続く】  色参考 

 

  

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする