🐈 コットンが我が家にやってきた経緯を少し書きたいと思います。
口では また猫を飼いたいなあ〜と( 希望)言ってはいましたが、本心では もう二度と猫を飼う事はないだろう(現実)と思っていました。
ところが次男君が 次から次とこんな猫がいるよ、子犬はどう？！などとけしかけてきました。このところ、私があまり元気がなかったので、こりゃあ 猫か犬でも飼わせるしかないべぇーと思ったようです。
一般的には SPA(動物愛護団体)のような所を実際に見に行ったり、アノンスにも載っていますので それで探すようです。
まず、次男が探してきた あるアノンスのトラ猫が気に入りました。ほぼ決まったと思っていたところ 連絡があり、あなたの前に連絡をくれた人が やっぱり猫を見たいと言うので その人が欲しいと言ったらその人になりますって。
しばらく待ちましたが、返事がなく・・・ダメになったと分かりました。私もだんだんその気になってしまい、実際、SPAを見学に行ったり・・・しかし、予約を取ってから来て下さいと言われて(🦠コロナのため)、一匹の猫を見ることもなく帰ってきたり……。このところ、アノンスを毎日眺めて過ごしましたね。
もう猫はいい！💔 と諦めかけた頃、 次男がまた言ってきました。
今度は ビルマ猫で 同じ街の人！連絡もし易い。しかも無料だと言う。本来、数万円〜数十万円する猫のようですが。
⬇︎ アノンスに載っていた写真。
ビルマ猫(バーマン)の子猫
タダほど怖いものはない！と言いますけど・・・勿論 お礼はするんで 普通に「ああ、きっと急に飼えない事情が勃発し、もの凄く急いでいるんだ。」と思い、普通にミックス大好きの私が、急にこんな高級な猫も可愛くていいじゃん❣️ と 早変わり。😅
ところが、次男が連絡してみると、5枚ほど写真を送ってきて、それはそれは可愛いのですが。 なんと、今 現在はコルシカ島 (地中海にある ナポレオンの生まれた島) に居て 猫も一緒に来ていると。猫は送ることになる……などとメールで言ってきたそうです。
🙀 猫を郵送で送るなんて聞いたことないですし、コルシカ島でその猫を欲しい人はいくらでも見つかるでしょう。 不気味なので、もう連絡しないように次男に言いました。
その後、次男曰く、同じアノンスにまたあの「高級だけど何故かタダのビルマ猫」が出ていたそうで、今度は住まいがストラスブール と隣の地方になっていたそうです。どうして同じ人と分かるのかと次男に訊くと、広告文が全く同じで 全く同じ写真を使っていると。👊💢
きっと、送るための輸送料はあなたが払って下さいとかなんとか言って 小金を先取りして稼いでいるのではないか、と私は思います。
こんなことに嵌まってしまう愚かな人がいたら 残念です。普通に考えればすぐに分かることですが。まあ、私も初めは普通に 儲けもんやないけ！と一瞬思ってしまいましたけど。😰
人の弱みに漬け込む 酷い輩が居たものです。気を付けましょう。
友人の娘さんがこのビルマ猫を飼っていて、聞いてみると ビルマ猫は人気で 沢山いないので みんな予約待ちなんだそうです。
で、なんやかやで、アノンスで見つけた coton君 に決まりました！🔔
なんでも元の飼い主さんは アクシデントに見舞われてcotonを飼えなくなったそうです。 アノンスに載せ 私たちが会った女性は 飼い主さんの友人で コットンを一時預かってくれていたようです。アクシデントと言えば 交通事故か何か？と思いましたが、それ以上は聞きませんでした。
コットンは 愛情いっぱい育てられたニャンコだと 分かってきました。
すぐに懐いて いつもそばに来て甘えますし、呼ぶと跳ねるようにやってきます。名前を呼んだり、目と目が合っただけで ニャオ〜♪と鳴きます。とても優しい男の子です。
朝はベッドの上をポンポン跳ねて 私を起こしにきます。
時には 朝早過ぎて煩いのでドアを閉めておくと、何時間でもドアの前で待っています。その目が涙目に見えて・・・私が虐めてるみたいで こちらまで泣きたくなります。 で、もうご自由にどうぞデス。🐈💕
※参考まで。
6月20日、その日のことが書かれています。
