猫のコットン君がやけに静かなので 何を見てるのかと思ったら、鳩がベランダの柵で休んでいました。それをじっと見ているんです。
🐦この鳩は 何と!2時間近くいましたよ。ああ、まだ居る、まだ居る!と 私もずいぶん眺めてしまいました。
きっと羽でも痛めて飛べなくなっているんだと思い、さて どうしたもんかと考えていたら そのうちいなくなりました。
ずいぶん休んで行ったもんだと呆れると言うか、じっと見ていたコットンもコットンで、心配した私も肩透かしでした。 まあ普通に飛んで行ってくれたようなのでよかったですが。
きっと人生ならず 鳩生に疲れたのでしょう?!
「仕事に疲れて 外回りのついでに喫茶店(又はパチンコなど)で休んで チョット仕事をさぼって息抜きをしている」世のオトウサンと重なりました。
📚 そうそう、私は楳図かずおの「漂流教室」を読み始めていて、読んでは鳩を眺め、又少し読んではハトを確認しながらと読んでいました。
楳図かずおの 🐍「ヘビ少女」ほど 絵も怖くはないようで、ちょっと別物でした。極辛ではないようなので食べてみようと言う感じで、読んでみることに・・・
結論から言いますとと、2巻まで読みましたが どうも もう結構と言う感じです。私好みではないですね。映画や小説でもパニック物、SF物、あんまり好きではないんです。
お話しは、小学校が突然そっくり異次元に飛んで行ってしまって、水も光も食べ物も何もない中 どのように生きて行くのか?!人間の可能性と 極端に環境が変わってしまった時に豹変する人間の性(さが)みたいなものが書かれているようです。SFサバイバルとでも言いますか。
途中でやめて 読み切らないのは気分が良くないですが、興味が湧いてこないので読み続けるのが辛い。多分、これ以上読まないんだろうなあ・・・と。📚💦
ごめんなさい、原作者さん。