Replay Brand New '80s の5曲目
それにしてもこのCDの売れない理由がわかるよ。
4曲目にジャムが来て、次はこの曲だもの。
わし的には鋭い選曲でうれしい限りだが、
普通に80年代を謳歌してた人にはさっぱりわからない世界だ。
特にジョイ・ディヴィジョンはそういったグループだ。
一部に熱狂的ファンはいるのだが。
ちなみにデビジョンではなくてディヴィジョンと書くのだそうだ。
この曲は1980年4月にリリースされたのだが
その1ヵ月後、グループの精神的支柱であった、リード・ヴォーカルの
イアン・カーティスは突然首吊り自殺をして亡くなっているのだ。
奥様も子供さんもいたにもかかわらずだ。
一応この曲では愛が二人を再度引き裂く(対訳参照)となっており、
歌詞は非常に自虐的に愛を表現している。
歌詞の内容からしても尋常ではない。おそらく重度のうつ状態にあったように想像できる。
しかし皮肉なことに、それが彼独自の歌詞の世界とサウンドを作り上げ、
後に残されたメンバーで結成されたニュー・オーダーに引き継がれることになったのだ。
イアンの死後ということもあるが、この曲は全英13位までになっている。
1983年に再びチャート・インもしてる。
画像はシングル・ジャケ
それにしてもこのCDの売れない理由がわかるよ。
4曲目にジャムが来て、次はこの曲だもの。
わし的には鋭い選曲でうれしい限りだが、
普通に80年代を謳歌してた人にはさっぱりわからない世界だ。
特にジョイ・ディヴィジョンはそういったグループだ。
一部に熱狂的ファンはいるのだが。
ちなみにデビジョンではなくてディヴィジョンと書くのだそうだ。
この曲は1980年4月にリリースされたのだが
その1ヵ月後、グループの精神的支柱であった、リード・ヴォーカルの
イアン・カーティスは突然首吊り自殺をして亡くなっているのだ。
奥様も子供さんもいたにもかかわらずだ。
一応この曲では愛が二人を再度引き裂く(対訳参照)となっており、
歌詞は非常に自虐的に愛を表現している。
歌詞の内容からしても尋常ではない。おそらく重度のうつ状態にあったように想像できる。
しかし皮肉なことに、それが彼独自の歌詞の世界とサウンドを作り上げ、
後に残されたメンバーで結成されたニュー・オーダーに引き継がれることになったのだ。
イアンの死後ということもあるが、この曲は全英13位までになっている。
1983年に再びチャート・インもしてる。
画像はシングル・ジャケ