北モシリ島の暮らし

北モシリ島(北海道)民の暮らし

ポスパケットの物凄さ

2007-08-25 17:38:53 | Weblog
やっぱりね郵便局ってのは凄いんだよ。
公共機関ってのは国民全員平等に扱わねばならないから
国民が住んでるところには必ずあるのね。
だから郵便局は必ず田舎にもある。
わしの住んでるところにも歩いて5分で小さな郵便局がある。

民間には絶対マネができないのが
郵便局ってのは年中無休だってことだ。
コンビニと一緒なのだ。
但し郵便に限ってだけどね。
中核都市の郵便局は24時間窓口が開いてるのをみなさんご存知だろうか?
日中平日働いているいる人がクロネコヤマトやペリカン便の再配達がいかに面倒な思いをしたことがあるだろうか?
郵便局は24時間いつでも取りに行けるのだ。

さて本題。
オークションをやり始めて知ったポスパケット便。
これは普通の個人は使えないらしいのだが、
これの驚きはその到着の早さである。
本州の人たちはあまり感じないだろうが、北海道や沖縄に住んでる人だったらわかる。
郵便局の速さを。
絶対翌々日に到着するからね。
ヤマトや日通には絶対マネできない。
で、ポスパケット便なのだが東京や首都圏には翌日届くのは知ってた。
でもやっぱり凄いのは昨日の夕方4時に出した荷物が
金沢県に今日の昼の12時に着いて、お客さんのとこに今日の2時に配達されてるのだ。
速達郵便より速いのではないか?
おそらくJR使ってるのかな?
民間はトラックとフェリー使ってるんだろう。
ヤマトのメール便なんて東京に4日かかることもあるからね。

わしは小泉が郵政民営化を打ち出した時に
絶対反対だったのは
絶対に郵便局は便利なのを知ってるからである。
神奈川県に住んでたら郵便局のありがたさなんて知らないからな。
田舎ものは民営化に絶対反対なのだ。
再来月になっちゃうけどね。


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