70年代を席巻したプログレッシブ・ロックの大御所イエス。
メンバーが離合集散を繰り返し、
1981年には一度解散する。
だが、1983年に再結成。
その1曲目が全米を含め各国でNO1ヒットとなる。
だがそのサウンドはプログレッシブ・ロックというカテゴリーから大きく外れ、
単なるロックとして制作されたことが皮肉にも成果に結びつく。
この頃、各グループが売れ線を意識して大胆にアレンジを変える路線が定着した。
イエス、お前もか?
あるいは、これがイエス?
またはこれはイエスじゃない、とファンの間には動揺を巻き起こした。
わしも聞いた当初はビックリした。
わしも、イエスお前もか?組であったな。
「こわれもの」「危機」を聞いていたリスナーには決して受け入れられるサウンドではなかったから。
とても買う気にはならないアルバムだな(笑)
画像はアルバム邦題ロンリー・ハート、原題90125
3月25日追記
この曲の「ロンリー・ハート」は邦題なのだ。
実際はOwner Of A Lonely Heart
プロデューサーが以前紹介したバグルズのトレバー・ホーンなのじゃ。
随所に彼のアイディアが出てきて、これがイエスのファンをイラ立たせる原因だろう。
救いはジョン・アンダーソンの透き通った声とイエスらしい歌詞だ。
メンバーが離合集散を繰り返し、
1981年には一度解散する。
だが、1983年に再結成。
その1曲目が全米を含め各国でNO1ヒットとなる。
だがそのサウンドはプログレッシブ・ロックというカテゴリーから大きく外れ、
単なるロックとして制作されたことが皮肉にも成果に結びつく。
この頃、各グループが売れ線を意識して大胆にアレンジを変える路線が定着した。
イエス、お前もか?
あるいは、これがイエス?
またはこれはイエスじゃない、とファンの間には動揺を巻き起こした。
わしも聞いた当初はビックリした。
わしも、イエスお前もか?組であったな。
「こわれもの」「危機」を聞いていたリスナーには決して受け入れられるサウンドではなかったから。
とても買う気にはならないアルバムだな(笑)
画像はアルバム邦題ロンリー・ハート、原題90125
3月25日追記
この曲の「ロンリー・ハート」は邦題なのだ。
実際はOwner Of A Lonely Heart
プロデューサーが以前紹介したバグルズのトレバー・ホーンなのじゃ。
随所に彼のアイディアが出てきて、これがイエスのファンをイラ立たせる原因だろう。
救いはジョン・アンダーソンの透き通った声とイエスらしい歌詞だ。