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ガードレールが担架に 震災教訓に川西市が開発

2009年01月17日 | ◆破壊・救出・復旧用道具など
ガードレールが担架に 震災教訓に川西市が開発
2007/03/20


市の担当者から設備の説明を受ける住民ら=川西市南花屋敷3

 阪神・淡路大震災を教訓に、地域住民の初期活動に役立てようと川西市が開発した災害救助設備が十九日、同市南花屋敷三に二基設置された。ガードレールに、ジャッキやバールなどが格納された箱を備え付けた形で、市は今月末までに南花屋敷、久代地区など市内計八カ所に取り付けていく予定。

 箱は縦八十センチ、横四十センチ、奥行き二十センチ。倒壊家屋からの救出に必要なジャッキやバール、ライト、シャベルなどの「七つ道具」を収納している。普段はガードレールとして利用される鉄製パイプは取り外し可能で、担架の骨組みとして使えるようになっている。

 同市は二〇〇四年度から開発を始め、〇五年度に試作品が完成。その後、市内の自治会から希望を募り、今回が初めての設置となった。

 この日は、市道路管理課の職員らが現地を訪れ、住民らに設備の仕組みや使い方を説明。箱の鍵を受け取った国土南花屋敷自治会(二十七世帯)の小澤良明会長(66)は「小さなコミュニティーのため防災倉庫がなく、災害時の対応に不安があった。担当者を決めてきっちり管理し、役立てたい」と話していた。(黒川裕生)

神戸新聞ニュース阪神20070320ガードレールが担架に 震災教訓に川西市が開発



索引10 近所にある有用な物

挫滅(ざめつ)症候群(クラッシュシンドローム)を防ぐモノ

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http://www.ahni.co.jp/kitazawa/sei/kantougen0512.htm  


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