平成20年12月02日02時36分 | 2日02時31分頃 | 駿河湾 | M2.9 | 震度1 |
平成20年12月01日15時26分 | 1日15時20分頃 | 茨城県南部 | M3.7 | 震度2 |
平成20年12月01日13時11分 | 1日13時05分頃 | 栃木県北部 | M2.4 | 震度1 |
平成20年12月01日09時42分 | 1日09時37分頃 | 島根県東部 | M3.1 | 震度1 |
平成20年12月01日05時26分 | 1日05時21分頃 | 紀伊水道 | M3.0 | 震度1 |
平成20年11月30日12時55分 | 30日12時51分頃 | 日高支庁西部 | M3.3 | 震度1 |
平成20年11月29日21時43分 | 29日21時38分頃 | 宮城県北部 | M3.2 | 震度1 |
平成20年11月29日15時35分 | 29日15時30分頃 | 遠州灘 | M3.1 | 震度1 |
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伊那・古川の水量激減 原因は天竜川工事?
更新:2008-11-28 6:01
伊那市の中央区を流れる古川の水量が徐々に減り始め、今月中旬には枯れたような状態にまでなった。一帯は湧き水が多く、冬でも一定の水量はあるといい、住民は「前代未聞」の出来事に驚いている。原因は不明だが、天竜川で行われている河床掘削工事の影響では―との見方もあり、同区は防火用水を確保する上からも、一定量の水を古川に流す方策を天竜川上流河川事務所(駒ケ根市)に要望するなど対応に追われている。
中央区誌や区役員らの話によると、天竜川の左岸に位置する古川はかつて天竜川の川筋ともなっていた。現在、上流部は天竜川から取水した農業用水が流れ込むが、取水を停止する冬季間でも一定の水量はあるといい、あちこちにある湧き水が流れ込んでいるのでは―とも。「百年、水が絶えたことのない川」と話す人もいる。
水量の激減が顕著に表れたのが今月中旬。高沢勝さん(68)中央北町=は、「川の水がだんだん減ってきて、十四日には川底が見え、魚が浮いた」と話す。「寒中でも水深が10センチから15センチはある。こんなことは初めて」と驚く。
考えられる原因が、平成18年7月豪雨災害の教訓から、災害防止を目的に天竜川で進む激甚災害対策特別緊急事業。同年から5カ年計画で河床の掘削や護岸などの整備工事を実施している。中央区の天竜川でも10月から、年度内完成に向け、工事が始まった。
同河川事務所によると、これまでも工事の影響で、周辺の浅井戸などで水位の低下や井戸枯れなどの障害が何件も発生しているという。
区役員らはこのほど事務所に出向き、状況を説明。「ずっと枯れたことのない川が枯れた。工事期間とピタリと合う。対策を真剣に考えてほしい」などと要望した。
市の要請で三峯川沿岸土地改良区連合が18日から他の河川へ流す水を古川へ流し始めたが、「あくまで例外的な緊急措置」といい、継続されるかは不透明だ。
中央区の横森孝心区長は「今までなかった問題で、誰がいけないとかは断定できない。直接の被害が起きているわけではないが、防火用水など住民生活に関連する川であり、枯らしておくことはできない」と心配している。
長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 伊那・古川の水量激減 原因は天竜川工事?
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イノシシ:近くに山ないのに!?大型2頭出没情報--座間・海老名の市境 /神奈川
◇防災無線で注意呼びかけ
座間と海老名の市境付近で、数日前から大型のイノシシ2頭が出没しているとの情報が座間署などに寄せられ、海老名市は14日、防災無線で周辺住民に注意を呼び掛けた。同市農政部によると、イノシシが目撃されたのは、鳩川沿いに点在する畑付近。職員が確認したところ、足跡が発見されたが、畑に大きな被害はなかった。近くに山もなく、この周辺でイノシシが目撃されるのは珍しいという。
目撃情報によると、イノシシはいずれも体長1・5メートルほど。13日午後5時すぎ、座間署に住民から「座間市四ツ谷で大型のイノシシが出没している」との情報が寄せられた。同署は海老名市や海老名署に出没情報を伝えたという。
また、海老名市には14日午前8時すぎ、住民から、四ツ谷に隣接する同市下今泉3の畑付近で「2~3日前から大きなイノシシ2頭が出没している」との連絡があった。このため、市は急きょ、午前9時に防災無線でイノシシの出没情報を住民に伝え、周辺の小学校などにも注意喚起した。
県警や市役所が捜索しているが、発見には至っていない。このため、周辺住民には引き続き「戸締まりなどをして注意を」と呼び掛ける。【長真一】
毎日新聞 2008年11月15日 地方版
イノシシ:近くに山ないのに!?大型2頭出没情報--座間・海老名の市境 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)
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横浜に野生サル2匹出没中、県は「エサやらないで」と注意喚起
2008/11/26 オスのニホンザル二匹が十月下旬から横浜市内で目撃されている。十一月から一月はサルの繁殖期でメスを求めて群れを探しているうちに迷い込んだとみられる。
横浜に野生サル2匹出没中、県は「エサやらないで」と注意喚起 : ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞
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(2008年11月18日)
五ヶ所湾にイワシの大群-地元の人も飽きるほど釣れる「入れ食い」状態に
今年9月ごろから南伊勢町・五ヶ所浦の堤防にイワシの大群が現れ、さおを垂れるだけで次から次へと釣れる「入れ食い」状態に
南伊勢町・五ヶ所浦の堤防にイワシの大群が現れ、釣り愛好家だけでなく、初めて釣りをする人でも昼夜・満干潮を問わず、さおを垂れるだけで次から次へと釣れる「入れ食い」状態になっている。
イワシの大群は、湾の形がカエデの葉に似ていることから「楓江湾(ふうこうわん)」とも呼ばれるリアス式海岸・五ヶ所湾湾奥の五ヶ所浦と下津浦で顕著に見られ、今年9月ごろから始まり、現在まで続いている。
魚種は、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシの群れで、堤防から数センチの距離を回遊しているので肉眼でも群れを観測できる。釣り人は何本も針を付けて釣る「サビキ釣り」で、その群れの中に針を下ろすだけで次から次へと釣る。近くで土木工事をする人も昼休みの数分を利用して数十匹を釣り上げた。 15~25センチの大きさのマイワシがよく釣れる。
釣り場から徒歩5分の場所で30年弱営業する釣具店「サニー園(度会郡南伊勢町五ヶ所浦、TEL 0599-66-1733)」店主の山川且さんは「13年くらい前にもイワシの大群がやって来たことがある。湾口付近でタチウオやハマチがよく釣れているので、恐らくそれらに狙われ逃げ込んできたのでは」と推察を加える。「イワシの群れがやってくることは珍しくないが、2カ月以上『入れ食い』の状態が続いているので、地元の人も飽きるほどになってきた(笑)」とも
五ヶ所湾にイワシの大群-地元の人も飽きるほど釣れる「入れ食い」状態に - 伊勢志摩経済新聞
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温泉卵:ピンチ!! 蒸気なぜか不安定…--熱海名物「小沢の湯」 /静岡
11月5日13時1分配信 毎日新聞
◇固まらぬ白身/できない日も
熱海七湯巡りの一つで、温泉卵が作れることで有名な「小沢(こざわ)の湯」(熱海市上宿町)で、最近蒸気の噴出が不安定になっている。蒸気が上がらない日もあって、街歩きで観光客を集めたい市の悩みは深い。
同湯は50メートルほど離れた源泉(温度約90度)から取り出した蒸気をパイプで送り込み、白煙を上げる。観光客は同湯前の店で生卵を買い、噴出口にかごを置いて卵をゆで、熱々の温泉卵を食べる。市が展開する「まち歩き」観光の目玉スポットの一つで、多くのテレビメディアでも紹介されている。
◇観光客もまばらに
これまでは5~7分ぐらいで温泉卵が出来上がっていた。しかし、最近ではゆで上がるのに20分もかかるようになり、蒸気が噴出しない日も9月に7日間、10月も3日間あった。温泉卵作りに挑戦する観光客の姿もめっきり減った。
市が先月31日に実験したところ、20分では白身がきちんと固まらず、食べにくい温泉卵しかできなかった。市は「原因はわからないが、夏から不安定になった」として、「原因調査中」の看板を同湯に掛け、4日に蒸気をかまどのように1カ所に集中させる工事を行った。
市は、「根本的な解決には源泉の補修しかないが、300万円から数千万円もの費用がかかる」(市営温泉担当)として対応に苦慮している。【鈴木道弘】
11月5日朝刊
温泉卵:ピンチ!! 蒸気なぜか不安定…--熱海名物「小沢の湯」 /静岡(毎日新聞) - Yahooニュース
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