プレートにかかる圧力と方向
絵にするとこういう事 う~む名作
浅草寺境内 敷石の怪 『突然バラバラ音たて隆起』
2009年7月15日 朝刊
東京都台東区の浅草寺で、参道の敷石の一部が、魚のうろこのように盛り上がる“怪現象”が起こった。「吉兆では」「天変地異の前触れか」「何かの封印が解かれたのでは」。さまざまな憶測を呼んでいる。
場所は浅草寺のメーン通りに当たる仲見世商店街と本堂の間で、宝蔵門の前。
十三日の日中、敷石(縦約九十センチ、横約三十五センチ)が十数枚程度、約三メートル四方の範囲内で盛り上がっているのを警備員が見つけた。「突然、バラバラと音をたてて盛り上がった」という目撃証言もあるという。
浅草寺などによると、敷石は約二十五年前に整備された。原因は不明といい、浅草寺は補修工事を進めている。浅草寺は「参拝客にけががなかったのが幸いでした」と胸をなでおろしている。
東京新聞浅草寺境内 敷石の怪 『突然バラバラ音たて隆起』 社会TOKYO Web
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うぎゃ!なんじゃそりゃ!




浅草寺 突然盛り上がるような敷石には見えません。インターロッキングでも無し
路盤に鉱滓を使うと隆起する事はありますが・・?
舗装83カ所で隆起=つまずき1人けが-JFE子会社の路盤材膨張 - 東京23区のごみ問題を考える
土や砂に圧力をかけていくとある時から液体のように振舞います。子どもの頃水たまりの泥でペチャペチャとしませんでしたか?
何でもいいが浅草の煮込みはうまい
炊き出しではありません。
遠くの旅 記事一覧 より
え?良くない
最近の地殻変動らしい記事
’09・7・13
富士山事故、七合目付近に落石の跡
静岡県富士宮市粟倉の富士山新五合目で
13日夜、落石がキャンピングカーを直撃し、車内の男性(68)が死亡した事故で、七合目(約3000メートル)と新七合目(約2800メートル)のほぼ中間地点から落石の跡があることが静岡県の調査でわかった。
富士宮署の発表によると、落石は幅が最大で約1・4メートル。高さ3・5メートルある駐車場の落石防止フェンスを突き破ってキャンピングカー後部を貫通、さらに7メートル離れた別の乗用車にぶつかり、花壇のフェンスで止まった。
駐車場は富士山富士宮口登山道入り口にあり標高は約2400メートル。同登山道は残雪のため九合目から山頂までを規制していたが、14日午前0時から、規制が解除された。
同僚6人と登るため、落石の2時間後に駐車場に着いたという静岡県裾野市麦塚、会社員真田崇さん(43)は、「早く着いていたら自分が死んだかもしれないと思うと怖い。富士山に登るか仲間と相談したい」と不安そうに話していた。
富士山では1980年8月14日、山梨県側の六~八合目で、登山者の列を落石が直撃し、12人が死亡する事故が起きている。
(2009年7月14日13時30分 読売新聞)
富士山事故、七合目付近に落石の跡 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
’09・7・5
重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金
1・5メートル浮き上がり、周囲の土砂が陥没した千葉・東金の「牧野台調整池」
千葉県東金市下武射田の住宅地の一角で、雨水を一時的にためておくためのコンクリート製貯水池が、30メートル四方に及ぶ施設ごと地面から浮き上がる珍しい現象が起き、管理する市や住民を「なぜ」と驚かせている。
市によると、この貯水池は「牧野台調整池」で、1987年ごろ、近くの団地を建設した不動産会社などの手で造成された。深さは4・3メートルで、全面コンクリートだけに重さは約2000トンになるという。
市が池の異変を知ったのは2日午後。住民から「池が浮き上がり、周囲の道路が陥没している」との連絡が入った。
市建設課職員が駆け付けると、水が入っていない池が最大で約70センチ浮き上がり、地中に埋まっているはずの壁が露出していた。反対に周囲の地盤や道路は陥没し、電柱が傾いていた。
同課は翌3日にかけて道路を補修し、電柱を移動させるなどした。ところが4日朝には池は最大で約1・5メートルも上昇。地盤の陥没も収まらず、水道管も破損し、数十世帯が一時断水した。
周辺の地下水位は1メートルと高い数値を示していたことから、同課は「降雨などで地下水位が上昇し、池を押し上げたのでは。その下に土砂が流れ込み、陥没が起きた」と推測する。ただ、ここ数日はまとまった雨もなく、詳しい原因は不明のまま。同課は今後、池の周囲の地下水を抜き、陥没した場所の補修を進め、被害拡大を食い止める方針だ。
不思議な現象に住民たちも首をひねるばかりで、口々に「こんな光景は初めて見た」「地下水が原因らしいが、あんな重いものが浮くものなのだろうか」と話していた。
一方、コンクリート工学が専門の笠井芳夫・日大名誉教授は「コンクリートの調整池といっても水が入ってなければ船と同じ。地中にたまった水で浮き上がることは十分考えられる。もっとも、地下水位が高かったのに中が空だったというのでは、調整池としての機能を果たしていたのか、そちらのほうは疑問だ」と指摘する。
(2009年7月5日08時43分 読売新聞)
重さ2千トン、貯水池浮き上がる!…千葉・東金 社会 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
暑いと物体は膨張
三重・尾鷲で36・7度 今年初の猛暑日に
2009年7月13日 15時34分
東海地方は13日、暖かく湿った空気が流れ込んだ上に強い日差しが照りつけて気温が上昇し、三重県尾鷲市では午前10時30分に35度を超え、今年初の猛暑日になった。
日本気象協会などによると、同市では、同11時23分に36・7度まで上昇。10日に山梨県南部市で観測された37・0度に次ぐ暑さとなった。
名古屋市では、正午すぎに33・7度と今年一番の暑さを記録した。昨年の東海地方の初猛暑日は7月5日で、愛知県東海市と岐阜県多治見市で観測された。
(中日新聞)
http://74.125.153.132/search?q=cache:ro-nxFQg6uwJ:www.chunichi.co.jp/s/article/2009071390153415.html+%E4%B8%AD%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E:%E4%B8%89%E9%87%8D%E3%83%BB%E5%B0%BE%E9%B7%B2%E3%81%A736%E3%83%BB7%E5%BA%A6+%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E5%88%9D%E3%81%AE%E7%8C%9B%E6%9A%91%E6%97%A5%E3%81%AB:%E7%A4%BE%E4%BC%9A(CHUNICHI+Web)&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&lr=lang_ja&client=firefox-a