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「潮汐力」が影響 県西部の微小地震 気象庁

2008年05月25日 | ◆色々な機関の防災情報
「潮汐力」が影響 県西部の微小地震 気象庁
05/25 09:31
 県西部で昨年11月から連続している微小地震活動が、太陽と月の引力で生じる「潮汐(ちょうせき)力」の影響を顕著に受けていることが気象庁地震予知情報課の宮岡一樹調査官らの研究で分かった。25日の日本地球惑星科学連合大会(千葉・幕張メッセ=30日まで)で発表する。
 潮汐力は太陽と月、地球の位置関係で周期的に変化し、地殻内にも圧力を及ぼしている。地殻内に働く圧力は潮汐力に伴って高まったり弱まったりと周期的に変化しているが、宮岡調査官は約1000個の地震データと潮汐の関係を分析し、地殻内の圧力が高まっていく時に地震が多発する傾向があることを裏付けた。宮岡調査官は「潮汐力には大きな地震を引き起こす力はないが、微小地震との関連は明らか。将来的には地震のメカニズムの研究や東海地震の予知研究などにつながっていけば」と話している。
 地震は11月中旬に森町と掛川市の境界付近の深さ約16―18キロ付近で発生し始め、時折活発化しながら現在も続いている。最大でマグニチュード(M)4を超える地震も起きている。


静岡社会:「潮汐力」が影響 県西部の微小地震 気象庁

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やっぱり!月齢は地震と関連あり!気象庁認定!

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