岡田JAPAN快勝オメデトウ

今日は世の中で話題になっているハンドボールアジア予選と、サッカーキリンカップ第２戦がほぼ同じ時間に行われていた。
いつもサッカー見ている人もかなりハンドボールを観戦していたそうだ。
残念乍、我が家のテレビではBSが写らない、なのでハンドボールを見れなかった。
惜敗だったようだ。韓国には背が２ｍの選手がいるといることで、始まるまえから非常に強力な相手と聞いていた。その韓国相手に僅かな点差だった。残念だ。でも、まだオリンピックの夢が消えたわけではない。是非、最終予選で切符を勝ち取ってもらいたい。

もう一つの大戦。サッカー・ボスニアヘルツェゴビナ戦。なんと３vs０の大差で快勝した。岡田ジャパン一勝目だ。ボスニア側があまり攻めてこなかったこともあったので、ボール保有率は圧倒的に日本だ。試合展開も素晴らしいかった。心配なのは、高原、巻の２トップが十分に活躍できなかった。その分、トップ下の大久保が役割以上の仕事をしていた。オシム監督のやろうとしていることが、そのまま生かされて、岡田監督はさらにそれを発展させているように見える。特に狭いエリアでのパス回しは、まるで練習をやっているかのようにつながっていたし、そこからの外への展開が何度もチャンスを生んでいた。

この勢いで来週のワールドカップ予選に突入してもらいたい。

但し、高さが弱いのは今日の試合での反省点だろう。