C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

ロキソニン

2008-08-31 21:41:49 | Weblog
どうも夏バテだ。
これだけ寒さ暑さが繰り返されると、体調が崩れてもおかしくない。
昨日の夕方から今日にかけてどうも調子悪い。
頭が痛い。
熱があるわけではないけど、ロキソニンのお世話になる。

すごく久しぶりにロキソニンを飲んだ。

効果があるようだけど、でも、頭痛がすっきりするわけではなかった。
明日は仕事なので、とにかく早くに寝るしかないだろう。

明日香

2008-08-30 20:33:45 | Weblog
明日香村には様々な遺跡がある。
きっとどこを掘り返しても何か見つかるのだろう。
この写真は酒船石の場所からあたりを写したものだ。
昔の飛鳥時代も同じ風景が見られたのだろうか。

この地に何日も滞在してあたりの古墳や遺跡を見て回りたいものだ。
いっそのこと移住したい気にもなる。

空海

2008-08-29 22:25:59 | Weblog
高野山は弘法大師が唐から帰国し、唐から持ち帰った三鈷杵(さんこしょ)を投げてその三鈷杵が届いた場所だ。冷静に考えると高野山はどんなに近い海岸からでも数十キロ離れているので、そんなことが起きたとは思えない。でも、実際にこの山に登ってみると、ものすごい厳しい山道が続いてその末にたどり着く場所が、四方八方を山で囲まれたくぼ地で、広々とした平地がそこにある。

かつて弘法大師がこの地を選んだ理由がなんとなく理解できる。

その三鈷杵が松の枝に引っかかっていたらしいが、その場所にこの金剛峰寺を建立した。未だに本堂の横には三鈷松が残っている。

今から1400年前の話である。

歴史の重さを改めて感じてしまう。

高野山修行

2008-08-27 18:31:21 | Weblog
悩みは沢山あるけど、あまり悩まない性格だ。
だけど肝炎も良くなる気配ないし、一度、精神修行が必要かと思い、旅に出た。
目的は高野山での修行。

修行と言っても宿坊で瞑想座禅と朝のお勤め。
それ以外は観光だ。
ということで娘をおばあちゃんに預け、家内と共に行ってきた。

天気にも恵まれ気温は18度くらいで、すっかり暑さを忘れさせてくれた。

高野山はそれほど高い山ではないけど、そこに到達するまでが大変。
細いくねくね道を延々20kmほど登る。
その上に街が広がっていてそこに沢山のお寺が並ぶ。
まさに密教に適した天空都市のような雰囲気。

空気も街中だけ違う。
弘法大師の気が漂っているように感じる。
そんな中でお坊さんのお経を効き、瞑想にふける。
非日常の世界がそこにはあった。

2泊しただけだが、すっかり仏教の魅力を再確認させられた。

御殿場

2008-08-23 19:19:44 | Weblog
今日は御殿場方面にゴルフに行った。
7時30分に現地集合だったので、すっごく余裕を見て2時間前に家をでた。
これが正解だった。
早朝に御殿場の少し先で交通事故があって東名高速が御殿場から閉鎖されていたのだ。
用賀から東名高速に乗ったときに閉鎖の案内があったのだけど、普通は1時間程度で閉鎖解除されるので、問題ないだろうと思っていた。
ところが厚木インターの手前の案内で、御殿場インターの出口が渋滞、4KMの列が出来ているとのこと。

そこで重大な選択となった。
1.そのまま東名高速を走り、御殿場インターの渋滞に入り、時間が余分に掛かってもそのまま渋滞を抜ける方法
2.厚木小田原道路で箱根湯元に向かい、そこから箱根越えをして御殿場に出る方法

結構悩んだ末に、箱根に向かう道を選択した。

これが正解だった。東名がスムーズに流れているときより30分以上余計に時間が掛かるが、家を早くに出ていたお陰で、集合時間の10分前に到着。

ところが、集まる予定だった他のメンバーは、中央高速経由到着した一人だけで、残りは全員御殿場の渋滞に巻き込まれていた。

皆がそろったのは、結局、8時半。

それまで1時間も練習していたため、それだけで疲れてしまった。

でも、最近は調子が上がってきているので、結果は満足できるものだった。

29回目注射

2008-08-22 21:18:14 | Weblog
今日は一日遅れで注射した。
いつもの先生とは別の先生に診察してもらい、採血の結果から注射問題ないこと確認してもらい、それで別室で注射。
血好球数は900個、750個以下になると注射しないほうがよい、との指導。
今週は問題なかった。

今日の北京は野球が惨敗。
気持ちの持ち方が勝敗を分けた。
やはりぬるま湯で練習している日本野球はもはや世界には通用しないようだ。

明日は銅メダルをかけた戦い。
どうなるか判らないけど、あまり期待はできそうもない。
残念だけど。

なでしこ敗れる、でもソフトは金だ

2008-08-21 23:06:55 | Weblog
男子サッカーが日本代表もオリンピック代表も情けない試合をやっている中、孤軍奮闘して結果を残したのがなでしこジャパンだ。 メダル獲得なならなかったけど、試合の流れでは決して負けていなかった。 澤選手が引っ張る見事にまとまったチームプレーが完成している。 もう一つ足りたかったのは、北京の空気がドイツに向いていたのであろう。 残念だけど、見事に遣り通してくれた。 

そんな中、素晴らしい朗報。
ソフトボールで日本が金メダルに輝いた。
思わず地下鉄の駅で号外を探したけど、まだ印刷されていなかったのか、その駅では配られなかったのか、ゲットできず。
それにしても、上野投手はすごい。 二日で3試合完投。
しかも、打てないようなスピードボールや、変化球を使い分けて。
ロンドンではもう競技から外される。
日本のソフトボールの実力を世界に知らせしめた試合だった。

おめでとうニッポン。

細菌感染

2008-08-20 21:02:27 | Weblog
皮膚科に診てもらった。
どうも皮膚のひび割れから細菌に感染したようだ。
それが顔中に広がってしまったようだ。
皮膚が弱くなっているとこのようなことが起きるらしい。

今まで使っていたローション系の薬は止めて、軟膏にすることになった。
アルメタ軟膏と亜鉛華軟膏の混合したものを処方してもらった。
ステロイド系のアルメタ軟膏が入っているけど、とにかく細菌の死滅と感染しないように皮膚の回復を優先することとなった。

同時にミノマイシンカプセルという殺菌用の抗生物質を飲むことになった。

来週は遅い夏休み。
旅行に行く予定にしている。
それまでには何とか治まってもらいたい。

皮膚がパリパリ落ちる

2008-08-19 23:41:45 | Weblog
今日の顔面皮膚炎は最悪の状態まできてしまった。
血が混じった汁が出てくるし、表面の皮膚は丁度日焼け跡のようにバリバリ落ちるし、最悪。
仕事中も、掻かない様にしていても、自然と手が顔や頭を触っている。
机の上に皮膚の粉がぼろぼろ落ちる。
1時間に一回ほど、トイレで顔を洗い、同時にヒルドイドローションを塗る。
ヒルドイドローションは、塗った後、暫くはいいのだけど、段々固まって、丁度、皮膚の表面に膜を張るようになる。
そうすると再び皮膚がパリパリしはじめるので、痒くなる。
この繰り返しだった。

夜、風呂でちょっとふやかして顔を洗うと、パリパリだった皮膚は落ちるけど、その後がちょっとヒリヒリする。

よくない循環だ。 判っているのだけど、どうしようもない、というところだ。

これも肝炎治療の副作用かと思うと、ちょっと腹立たしく思う。

滲出液

2008-08-18 18:59:53 | Weblog
皮膚炎が悪化してしまい、顔の色々なところに滲出液(しんしつえき)が出てきてしまっている。 滲出液というのは、血液の成分の一部で、皮膚に傷が出来たときにそれを直すために湧き出てくるもの。 つまり皮膚炎が悪くなると、この液体が出てきて、カサブタのようになり自分で傷を治す、というもの。
でも、このカサブタのようなものが痒くなり、また掻き壊してしまう、という悪循環。

脱ステロイドのために一切の塗り薬を止めていたのだけど、そのせいか皮膚に割れ目ができてしまい、そこから滲出液がでてきた様子。

皮膚科に相談すると、やはり非ステロイド系のクリーム(ヒルドイドローション)を塗り続けるほうがよい、とのアドバイス。

今日はそんなこともあって、顔の痛みで頭まで痛くなり、会社を早退して3時ごろに帰宅。 石鹸を使わずに顔をよく洗い、ローションを塗って、大人しくオリンピック観戦している。

何とか顔面皮膚炎、治らないかな、と思う。