よれよれ出勤

ぎっくり腰もだいぶ治ってきたので会社に出社した。
普段は途中の駅から始発電車に乗り換えて、暫く座れる。
でも今朝は一度座ると立ち上がったときに腰がどうなるかわからないので、今朝は混雑した電車で立ちんぼだった。
でもそれがよかったのか、会社までは特に苦痛もなく着くことができた。

会社では自分の席に座ったり、打ち合わせで社内を歩きまわったり、結構、動かなければならない。　今日はできるだけ自分の席から動かないようにしたけど、それでも立ったり座ったりの繰り返し。

夕方になると、だんだん腰が曲がってきた。
長く座っていて立ち上がったときが一番辛い。
背中を延ばすのが辛くなる。

何とか一日過ごして、しかも8時まで残業してしまい、帰宅。
多分、このまますこしずつ良くなるのだろう、と期待している。

ぎっくり腰、その後

日曜日になってしまったぎっくり腰は、昨日は結局歩くことも出来ず、会社を休むことになってしまった。昨日から今朝にかけて、布団の中でジッとしていた。そのためか、だいぶよくなった。今は背中も真直ぐになるし、ゆっくり歩くこともできる。でも、椅子に座ったあとで立ち上がるのが、相当、しんどい。腰に痛みが走る。どうも椅子に座るというのは、腰によくないのかもしれない。むしろ、立っていたほうが楽なくらいだ。

そんなこともあって昨日はブログを休んでしまった。
コンピューターに向うこともしんどくて、ほとんど何もできなかった。
寝たきり状態とはこのことだ。

そのお陰で本を数冊読めた。
本をゆっくり読む機会がないので、それだけ良かったことかな、と思う。

明日から３日間、会社だ。　無理せず、ゆっくりと出勤したい。

ぎっくり腰

今朝はジムに行った。
トレーニング前のストレッチをしているときに腰が「ギクッ」となった。
その時にはあまり気にならなかったので、そのままランニングをした。
トレーニング終わってから再びストレッチしようとしたら、前屈ができないほど、腰が痛くなっていた。
それから買い物に行こうかと思っていたのだけど、全て止めて、電車乗って帰宅する。
電車に乗ったときに席が空いていたので、そのまま座った。
でも、今度は降車する駅について席を立ったとき、今度は背筋を真直ぐ伸ばせない。
丁度、背中の曲がったおじいちゃんのように背中を曲げてないと、痛くてたまらなくなった。
シップ薬を張ろうかと思い、ドラックショップによって張り薬を買う。
それを張って、半日、ゴロゴロしていたけど、夜になってますます悪化してきた。
横になってジットしていればいいのだけど、トイレに行くのも、咳をするのも、背中に痛みが走る。
明日は会社だ。　行けるだろうか。　ちょっと不安だ。

根津神社

ゴールデンウィークは特に何も予定していない。
今年は飛び石連休なので、カレンダー通りに会社がある。
そんな初日、何をするか悩んだ結果、根津神社に行くこととした。
今は丁度つつじ祭りの最中、つつじは満開ではないが、七分咲きくらいだった。

でも物凄い人混みで人が写らないように写真とるのに苦労した。

根津神社は古くから祭られている神社で江戸の中心的な存在でもあったところだ。
幸い、戦火を逃れて今の建屋は古くから残されている。
その神社に彩りを設けているのが回りを囲むつつじ。
綺麗に手入れされていて、また様々な種類があるので、とにかく美しい。

今日はそんな根津神社の散策を楽しんだ。

聖火、長野の着く

今朝、聖火が日本に着いた。
明日、いよいよ聖火リレーが長野を走る。
無事に皆に喜ばれるリレーが行われることを心から祈っている。

オリンピックに政治を絡ませるのはやめてもらいたい。
チベット問題は確かに大きな問題だけど、それを理由にスポーツの祭典を破壊することはやめてもらいたい。でも、ベルリンに始まる政治色の強いオリンピックは、これからも続くのかもしれない。

オリンピックって、昔、自分が子供の頃は本当に楽しみにしていた。
朝、早起きしてみたメキシコオリンピック、夜遅くまで起きていたバルセロナオリンピック。そのオリンピックを盛り上げるのが聖火リレーであり、開会式だった。

今の子供には、北京オリンピックってなんなのだろう。
政治問題の一つ、くらいにしか考えていないのかもしれない。

そんな子供は、オリンピックに出場したい、とは思わないだろう。
残念なことだ。

ペガシス12回目注射

今日は木曜日、注射の日。
会社の診療所で12回目の注射を打つ。
医師から、「調子どうですか」といつものように聞かれる。
今日は、冷静にどうかな、と振り返り、そういえば全くロキソニンのお世話になっていないことに気がつく。
ロキソニンを処方してもらっていない。
つまり、副作用が減っている、ということだ。

やはりペグイントロンからペガシスに変更して、更にペガシス180μgから90μgに変更して、明らかに副作用が減っている。

気持ちとしては、副作用がないぶん楽な気分だけど、でもこのまま何時まで続ければよいのか判らず、非常に不安にもなる。

とりあえず、副作用がないので、今日もジムによって帰宅した。

GINZA寿司屋さん

海外から転勤で帰任した友人の歓迎会をやった。
場所は銀座。お寿司屋さん。いつも使っているお店で、銀座の割りに値段は安い。
そんな気軽な気持ちでご馳走してしまった。
ところが、この友人が日本のお刺身、お寿司に感動したようで、次から次へと注文する。歓迎する立場のものとしては、ストップかけるわけにもいかず、そのまま成り行きに任せていた。

「お勘定お願いします」で出てきた値段を見て、目が飛び出てしまった。
といっても、全然大したことないのだけど、でも、いつもの倍くらいの料金。

たまにはいいか、と、自分で自分を納得させている。
まだ、納得しきれていないけど、一晩寝れば忘れるだろう。

ジム通い、再び

乾燥肌から掻き崩して体中がカサブタ状態だったため、暫く、ジム通いは休んでいた。でも、肌も綺麗になり（？？？）、人に見られても嫌な気分にさせないと思い、再び、ジム通いを再開した。
先週あたりから通い始めたけど、今日も会社帰りにちょっと立ち寄る。
どうも最近メンバーが増えたようで、平日の夜は非常に混んでいる。
今日もランニングマシーンは20分ほど待たされた。
１時間ほど運動すると、体が軽くなる。
夜も良く寝れるようになる。
体重は治療開始してから激減したけど、今はかなりいいレベルで安定している。
このペースを守ろうと思う。

武甲山

昨日の秩父小旅行の続きになるけど、写真は秩父市街から見える武甲山。
良く判らないかもしれないが、山肌が全て削り取られている。
山の中腹は緑が全くない。
代わりにダンプかブルドーザーが通り段々の通路がある。
この山は標高1300m、石灰岩の露天掘りが行われている場所だ。
既に山頂から300m程度は石灰岩が削り取られて、上部が平面になっている。
現在は、さらにその下部を削り取っている。
将来、石灰岩をすべて削り取ると、山は今よりほっそりとして、石灰岩以外の岩石の部分だけが残ることになる。

秩父の石灰石は良質で現在も壁材やセメントに使われる。
でも削り取られた山が無骨な表情している風景は、自然を求めて秩父まで行った身としては、ちょっと残念に思った。

芝桜その２

このあたり一面のピンク色の芝桜。
見とれてしまった。