C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

自民惨敗

2007-07-30 22:44:44 | Weblog
歴史的な大敗だった。
これで政治が変わってもらいたい。
先ずは、政治資金改定法などの更なる改定法案を参議院で議題にあげてもらいたい。それと、閣僚総辞職、更には総理の辞任。

そろそろ政権を民主党に任せてもよいのかもしれない。
多分、民主党がやってもそれほど変わらないのかもしれないけど、日本の政治に刺激が必要だ。

もう一つ驚いたことがある。
東京小選挙区から当選した元アナウンサーが、アメリカから転勤で帰国してから住民票を写していなかったという。 とんでもないことだ。 住民票を写していないということは、住民税も払っていないのではないだろう。 住民税は、毎年1月1日に日本の居住者が課税対象となり、その年の6月からその前年の年収から計算された税額が毎月聴取される。 つまり、1月1日には住民票を外してあると、その年は一年間住民税が請求されないこととなる。 このような計算方法もおかしいと思うが、この元アナウンサーはそれを数年間続けていたとしたら、これは酷いことだ。 参議院議員になって、すぐにこのようなことを指摘されて、価値のない議論が国会で繰り返されるのは止めてもらいたい。

言いたいことは次から次へ出てくる。

今日は選挙だ

2007-07-29 20:42:32 | Weblog
投票に行った。
しかも4月に引越ししたために前の選挙委員会の投票場まで車を飛ばして、投票しに言った。 それだけ興味のあり、また、国政にとって重要な選挙だったからだ。
結果がどうなるのか期待している。
とにかく今の政治を変えてもらいたい。小泉政権のときもその前の政治を変える、ということが勝因だったのだろう。今回も同じだ。国民は怒っているのだ、ということを与党は身をもって感じてもらいたい。
与党が大敗する場合は、当然ながら総裁辞任、閣僚総入替としてもらいたい。
その上で、政治資金規制法のやり直しや、年金問題の見直し、などなど、今国会で力技で承認させた新たな法案すべてを見直してもらいたい、と思う。
美しい日本の政治に適したことをやってもらいたい。

それにしても投票率が低い。
選挙権を行使しない国民は、一体何を考えているのだろう、と思う。
興味がないのか、それとも、投票してもムダだから、と思うのだろうか。
かつての自分は、投票しても何も変わらない、と思っていた。当時はお金をばらまける政党が一番強かった。 
今の自分は、自分の一票がもしかすると、政治を変えられるかもしれない、と真剣に思っている。

同じような気持ちをモットもっと色々な人たちにも感じてもらいたいと思う。

今日は、朝、成田空港へ行き、その後にジム、そして夕方選挙。 ちょっと疲れた。 明日からの一週間頑張らなければならない。 さっさとやすもうと思う。

今回の調子 晴れのち小雨

2007-07-27 23:17:53 | Weblog
今日は注射2日目だ。
昨日は注射のあと副作用もでなくて、夜も良く寝れた。
久しぶりにロキソニンのお世話にならないで一晩過ぎた。
今朝も注射したことを忘れさせてくれるかの如く、何も気にならずに会社に行った。 電話会議が朝8時から予定されていたので、そのことで頭が一杯だったのかもしれず。

会社では一日何も苦痛もなく過ごし、でも突き指した左手中指がじくじく痛いので、早くに帰宅する。

そしてテレビを見ながらくつろいでいたら、関節痛が結構酷くなる。
そのうち、頭痛も出てきて、早くに布団にはいる。 でも、とてもゆっくり寝れない。 関節痛は、今回は腕にきた。 手を上げ下ろしするだけで、腕全体に辛さを感じる。 ちょうど、思いっきり筋肉使ったあとのダルさのような気分。

ロキソニンを呑もうかどうするか悩み中。
このまま寝れれば明日には回復するのが、なんとなくわかる。 薬付けにならないためにも、少し耐えようかな。

29回目注射

2007-07-26 22:07:18 | Weblog
今日は29回目注射、いつものように腕に皮下注射する。
前回は注射の後が2-3日間腫れていたので、そのことを看護士さんに伝え、上手にお願いします、と、プレッシャーかけた。
より慎重に注射される、ぜんぜん痛みがなかった。
一安心。

実は、今日は別の医者にも見てもらった。
それは、外科。 昨晩、サッカー観戦をしながら、喜んだり悲しんだりしたときに、ひっくり返って左手中指を逆に折り曲げてしまった。
一晩寝れば痛みも腫れもひくと思っていたのだけど、今朝、起きたら指が真っ青で、パンパンに腫れてしまっていたのである。
骨折したかな、と、思い、外科にかかる。
レントゲンをとり、骨折はないことが判ったが、内出血しているようだ。
お酒とお風呂はしばらく厳禁、と言われた。 お酒はどっちにしろ飲めないと言いたくなったけど、判りました、と返事する。

ということで、左手中指が使えずに、キーボードが自由に打てなくなってしまいました。

今日の副作用は、まだ出ていないけど、少しだけ首の辺りにダルさがある。

ニッポン負けた

2007-07-26 00:18:41 | Weblog
アジア杯で日本は準決勝で散ってしまった。
常にサウジが先行して、それでも日本は直ちに追いついて2-2までいっていた。
その後は、明らかに日本が押していた。でも、サウジの個人技で3点目が入れられ、そのまま2-3で負けた。
今までの試合同様に日本は常に押して、でもシュートが打ち切れず、点が取れない、というパターン。 今回は相手の得点力が日本を上回っており、残念ながら、負けた。

今日はもう寝ることにする。

残念。

シンクロニシティ

2007-07-24 23:13:31 | Weblog
「シンクロニシティ」という言葉がある。

これは、従来から言われていたように、二つの事象の関連性には因果関係がある、という理論に対して、スイスの心理学者カール・ユングが提唱した共時性、という概念だ。 簡単にいうと、因果関係のない二つの事象が、同時に生じることを言う。

今日、この概念を体感した。

実は、昔住んでいた外国の小さな町で出会ったある人の話だ。
日本人が僅か400名ほどしか住んでいない小さな町で、出会ってからだいぶ経って、実は日本での住所がほんの目と鼻の先だ、ということがわかった。日本から二万キロも離れた土地で、僅か数百mしか離れていないところに住んでいた人にばったり会った。 そのときはこんなこともあるのかな、と、流していた。

数ヶ月前に、ふとE-Mailを交換し、近いうちに食事にでも行こう、ということになった。 でも、その後、仕事とかが多忙にてすっかり忘れていた。
2週間前に、再び、E-Mailを交わし、7月25日、つまり明日、新橋の居酒屋にでも行こう、ということを約束。 

この間、全くあってもいなかったし、近所住いといっても、街中でばったり会うなど、都会の生活ではありえなかった。

そして、今日、帰宅途中で、駅を歩いていたら、その人にばったり。 明日、一緒に会うことになっているのに、その一日前にばったり会う。今まで何ヶ月も全く会う場面もなかったのに、約束の一日前にランデブー。

何か、シンクロニシティを感じた場面だった。

P.S.
昨日のエッセイの内容を、正しい内容に変えました。 昨日の投稿を変更してあります。

胃カメラ

2007-07-23 23:09:19 | Weblog
地下鉄の中の広告でオリンパスの胃カメラの最新モデルの紹介があった。
その広告には、こんなエッセイがあった。

*****
妻の内視鏡検査

内視鏡検査の結果が出た日、私は帰りの電車に揺られながら、ふと考えた。

妻とは会社の同僚だった。
多くの恋人たちがそうするように、
お互いを思いやり、
検査の結果を報告しあったものだ。
やがて恋人は妻になり、
会社をやめて主婦になり、母となった。
妻はもう何年も検査を受けていない。
家に帰ったら妻は、
真っ先に「どうだった?」と
聞いてくるだろう。
まるで恋人同士だった頃のように。

私を心配する人がいる。
私を心配してくれる人の心配は、
私がしなければならない。
検査結果を知らせる紙に書かれている
病院名と連絡先を確かめながら、
妻が受けるならもうすこし、
家から近いところのほうがいいかな、
と思っている。

*****

この文章読んだとにき、自分の妻や家族の健康のことを、再認識させられた。

電車の中でたまたま見つけた広告なのだけど、人の心をうまく捉えていた。
少なくとも自分の気持ちの中では、何か心に響くものがあった気がする。
こんな気持ちを大事にしようと思う。

P.S. 
こんな気持ちを感じられるようになったのは、実は、IFN治療を続けていて病気のことや生き方のことなどを考えるようになったからだと思う。副作用も悪いことだけではない。

トマト収穫

2007-07-22 17:34:24 | Weblog
プランターで育てていたトマトが漸く収穫できた。
あまり大きさも形もよくないのだけど、味は結構美味しかった。
先日体験した農家での野菜収穫では、トマトは凄く大きくとても同じ野菜とは思えなかったが、でも自分で作ったものを自分で食べる、ということに感動する。
これからも色々チャレンジしようと思うのだけど、やはりこれからの暑さでは、一日に何度も水をあげなければならず、会社勤めの身分ではそれができるかどうかが不安。

今年は冷夏なのか猛暑なのかよくわからなくなっている。
気象庁も当てにならないけど、今週まではすごし良い日が続いている。
来週は梅雨明けするのかわからないけど、最近は何時梅雨明けしたのかも、何時梅雨入りしたのかも良く判らない。 一昔前は、梅雨明けすると毎日雨で、梅雨明けすると、入道雲が現れる、というように誰でも判った。でも、最近は季節感が薄れている気がする。 

とにかく、もう今年は災害が起きないことを祈っている。

やったー、オーストラリア倒す

2007-07-21 23:19:12 | Weblog
「絶対に負けられない試合がある」とはこの試合のことだったのだろう。
昨年6月のドイツワールドカップ第一戦、中東のある国のホテル内に日本人が大勢集まって100名くらいで試合観戦した。
後半の残り10分くらいまで、全く負ける気配なかったその試合で、僅か数分に3点を失う、という屈辱的な敗退。 皆で盛り上がっていたが、一気に盛り下がったその場の雰囲気は忘れられない。

そのオーストラリアとのリベンジだ。
自分の気持ちに中では朝からドキドキしており、7時からのTV中継まで落ち着かなかった。

日本は素晴らしいパス回しだった。危ない場面もさほどなく、日本が攻めに攻めて、これでもか、という攻めを続けた。 相手が苛立っているのも良く判り、相手に反則が続く。一人退場となり、相手は一人少なくなる。

相手が少なくなると、本来は数的優位性があるのだけど、サッカーの場合は攻め方、守り方を変えることによって、逆に点が取りにくくなる。まさにその通りの流れで、このままPK合戦まで行くと、守りきった相手が逆に優位になるだろうと感じていた。

でも、今回の日本代表は、気持ちが負けていなかった。
それが、川口の見事なセーブ、そして最後の中澤のPKにつながったのだろうと感じた。 久しぶりに良い試合を見た気がする。

この勢いで、次の準決勝、そして3連覇に向けた決勝に挑んでもらいたいと思う。

注射2日目、フィットネス

2007-07-20 23:37:32 | Weblog
昨晩は明け方3時位に悪寒が酷くなった。
気温も涼しかったせいか、とにかく寒くて眠れなくなり、布団を出して、長袖の寝巻きに着替えて、それでもブルブル。やもえず、ロキソニンのお世話になった。
ロキソニンを投与すると、直ちに悪寒もなくなり、朝6時まで熟睡。
今日は仕事も結構ハードにこなし、夜7時まで打ち合わせが入った。
会社でてから、疲れもないので、フィットネスによる。
バイクに乗って、筋トレして、プールで泳いで、2時間ほど運動。
帰宅してから遅い夕食。

熱も関節痛もこれまでは出ていない。
今週は楽だ。

但し、注射の後が赤くはれている。
注射を失敗したのかな。丁度、虫刺されのように皮膚が固くなて、赤くなっている。痛みはないので、医者に行くまでもないと思うけど、新しい副作用かな、とも思ってしまう。

明日、明後日は天気が悪そうだ。 何しようか考えながら、寝ることにする。