C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

寒い

2007-09-30 21:07:53 | Weblog
今週末はとにかく寒かった。
金曜日の夜は暑くて窓を全開にして寝たのだけど、明け方にとにかく寒くて起きてしまった。夜中に押入れから厚手の掛布団を出した。
今日も同じく、激しい雨で気温は16度くらい。
今年の夏は暑かったためか、特に寒く感じる。

今日は長袖の厚手の寝巻きを着ることにする。

明日から10月で、COOL BIZが終わる。
会社ではネクタイが必要になる。
6月~9月はネクタイ無しで問題なかったのであれば、いっそのことネクタイを常用するなどやめればよいと思う。 勿論、仕事によって客との面談とか、人前に出る場合は、TPOを考えればよいと思う。
事務所でパソコンに向かっていたり、社内の打ち合わせであれば、ネクタイなど要らないと思う。皆さん、そう思いませんか。 

ミャンマー事変

2007-09-29 20:38:09 | Weblog
今、ミャンマーが揺れている。
しかし、今に始まったことではなく1988年に軍事政権から民主化宣言するが、民主化に伴い、それまで住んでいた英国から一時帰国したかつての英雄の娘”アウンサンスーチーさん(通称、The Lady)”を拉致・軟禁開始、それから今までずっと何かが起きている。
イスラム諸国と違うのは、その何か、が、武装対立ではなく、穏便に平和的に勧められていたことにある。
例えば、民主化宣言し、総選挙した結果、民主化を主張する政党が圧勝するも、政府はそれを認めず、無視、し続けている。
また、最近では2005年にそれまでの首都ヤンゴン(旧ラングーン)から現在の首都ピンマナに遷都している。ピンマナは全く新しく作られた町で、そこにはお役人専用の豪華マンションが立ち並ぶ。 要は、ヤンゴンは貧乏な農民が集まってきてしまい住みにくくなったので、政府関係者一同、引越しした、ということ。

穏便で平和に勧められていた背景には、この国民は敬虔な仏教徒であることにある。 つまり、すべては仏の道に従う、という精神があった。

今回の事変は、それを政府・軍部が見事に裏切った。
物価上昇や、格差問題など、その理由が報道されているが、過去10数年間、政府・軍部に虐げられてきた一般市民・僧侶がついに爆発、もはや軍事的に押させなければならないと考えた政府が、武力にて弾圧した。

暫く、ドタバタするだろう。
多分、時間が経てば、良い方向になると思う。
問題は、一般市民がそれまで苦労しなければならないことだ。

ヤンゴン(旧ラングーン)は、かつては英国統治領で、シンガポールやクアラルンプールよりも、むしろ、ラングーンの方が栄えていたし、Asian Gardenといわれるほど、緑と湖で美しい町並みだった。 今も緑が豊富で、美しい町だ。
早くに国際社会に戻れば、きっと素晴らしい観光国になるだろう。
早くに正常になること期待する。

自分は1990年~1995年にかけて仕事で数回(通算2ヶ月ほど)ヤンゴンに居た。
そのときには、日本人というだけで、ミャンマーの人達は歓迎してくれた。

前の大戦のときに、日本兵はミャンマーでは限りなく紳士的な振る舞いをしていたそうだ。現地では日本語学校を開設し、教育を提供したり、農業指導などもしていたそうだ。 泰緬鉄道は、ミャンマーにしてみればありがたいインフラ整備だったのだろう。 日本兵はミャンマーを拠点に、バングラディッシュ、インド方面にインパール作戦を仕掛ける。 それで敗退するわけだが、ミャンマーはその日本兵のお世話をしている。

日本と関係の深い国だけに、今回の事変での最初の犠牲者が日本人だった、ということに非常に憤りを感じる。

38回目注射、発熱、関節痛

2007-09-28 22:20:48 | Weblog
いつもの木曜日(昨日)に注射打てず、今日、注射打つことになった。
いつもの医師ではなく、始めての医師。 専門でもないけど、診察を受けなければ注射打てないルールになっている。 
医「調子はどうですか」
私「いつも通りです」
医「何ヶ月注射打ってますか」
私「もう8ヶ月です」
医「何時まで続けるのですか」
私「1年間の予定です」という会話だけで、
医「それじゃ注射打ってください」、と言われて診察終わり。
なんなんだ。

これで医者は良いのだろうか、と感じたけど、専門ではないからしかたないかな。
看護士さんも、診てもらえばそれだけでいいんですよ、と言っていた。

今日は副作用がきつい。
夜7時まで会社にいたが、その間は全く気にならなかった。
でも、会社をでて地下街を歩き、地下鉄に乗ったころから関節痛がひどくなり、腰が痛くなった。 地下鉄で立っているのがしんどくなり、途中で始発電車に乗り換えて、座って帰宅した。

家に着いたら、熱があることに気付く。
夕食を食べてからロキソニンを飲んだ。
今はまだ効果が出ていないけど、これでゆっくり休めるだろう。

今週は仕事がむちゃくちゃ忙しかったので、週末はゆっくりしようかと思う。
F1や、プロゴルフをテレビ観戦かな、と思っている。

38回目注射、出来ず

2007-09-27 23:39:22 | Weblog
今日は注射の日だった。
でも突然の出張にて打てず。
当日キャンセルしたのは今回は初めてだった。
明日朝、一日遅れで注射する予定。

なので今日は遅くまで働くことになってしまった。
それにしても今週は仕事がきびしい。
月曜日が休みだった分だけ日数が少ないけど、既に二日が国内出張。
連日、新幹線で移動している。

会社人生でこれほど短期間に新幹線に乗ったのは始めてだ。
今日乗った新幹線は、N700型という新しいタイプの車両だった。
なんとびっくりしたことに、座席の下の電源があった。
新幹線の中でも仕事しろ、と、言われているように思う。

そんなに急いで、あくせく仕事して、一体どうなるの?
と思ってしまうのは、自分だけではないと思う。

中秋の名月

2007-09-26 23:04:52 | Weblog
昨日は”中秋の名月”だった。旧暦の8月15日にあたる。つまり”十五夜お月さん”の15日である。残念ながら昨日は月を見る時間も余裕のなかった。ある先輩の定年退職の送別会があり、しかし、その後、仕事で会社に戻った。 なのでタクシーで帰宅したけど、名月のことなどすっかり忘れてしまった。

それで今日はどうかと思い、空を眺めてみた。 雲っている。 駄目だった。

日本の暦では、季節に合わせて色々なイベントがある。基本的にはカレンダー歴ではなく、太陰暦(月の軌道にあわせた暦)が日本のわびさびの文化を創っていると思う。 実は、同じように太陰暦に基づく文化がある国は、世界中で沢山ある。 そうではない国の方が少ない。 たとえば、イスラム諸国。 只今、ラマダン(断食月)の真っ最中。 このラマダンは、イスラム歴の基準である太陰暦に基づき、新月の日に始まり、次の新月の日に終わる。 イスラム教のお坊さんが、月の形をみて毎年何時始まるかを発表している。

お隣の国、中国、韓国、ベトナムなどは、中華暦がある。これは英語ではルナー(Lunar)カレンダーと言われていて、太陰暦のことだ。 中華暦の考え方は、満月の日が一ヶ月の始まり、ということ。 中華正月は、この暦に従って日にちが決まる。 

このように考えると、地球上のほとんどの国でお月さんに頼った日にちの計算をしていることになる。 ところが、欧米諸国が自分達の都合で、世界の文化を変えようとしてしまったことに、世の中のゆがみが生じる原因がある。 現在の西洋暦(太陽暦)にしたために、4年に一度うるう年があるし、また、うるう秒がある。 厄介な暦にしてしまったのかもしれず。 

でも、我々はもはや西洋暦に慣れており、今更、変えてもらいたくない。 
たまに季節を感じながら、こんなことを考えればよいと思う。

新総理大臣

2007-09-25 23:46:24 | Weblog
今日の国会にて総理大臣指名選挙があり、福田康夫氏が第91代目内閣総理大臣に選出された。今国会は、衆議院は与党過半数、一方、参議院は野党過半数ということで、衆議院では福田氏を選出、一方、参議院では小沢民主党代表を選出、という極めて異例な選出であった。結果としては、憲法に従い、衆議院での決議が優先して福田氏が選出。

早速、組閣発表された。 数名の大臣は留任したけど、新しく任命された大臣もいる。 今度は、少しは仕事してもらいたいと切に思う。

それにしても、与党と民主党の主張することがますます接近してきているように感じる。(インド洋燃料給油活動問題以外は) お互いに結局は言いたいことは同じではないか、何故、同じ目標を掲げて、争わなければならないのか、と感じる。

政治闘争も重要なのかもしれないが、先ずは国民のために何を何時までに行うべきか、を、徹底議論して、早くに適切な対応してもらいたい。


Little DJ ~小さな恋の物語~

2007-09-24 21:24:47 | Weblog
鬼塚忠作「Little DJ ~小さな恋の物語~」を読んだ。
涙が止まらないくらい泣けるストーリーだ。
海の見える病院に入院した太郎が、リクエストに答えて曲を放送する。 その曲が丁度1970年代の曲。 ピンクレディーやキャンディーズなどがリクエストされる。
自分の家には、まだその頃にはラジオをなかったのでDJにリスクエストするということはなかったけど、そのころの自分と、小説の主人公や友達がちょうどオーバーラップする。 そんな意味でも、感動し、一気に読みきってきまった。

偶々本屋で目にとまった本を買った。
これから映画化されることを本を買ってから知った。
12月頃の公開らしい。是非、見に行きたいと思う。

そういえば、読む本の種類が変わった。
昔はミステリー派で、いつも事件物の本を読んでいた。
それが、治療開始してから考え方が変わりつつあるのもしれないが、最近では殺人事件ものや、企業事件ものではなく、むしろ、家族や素直な気持ちの大切さを訴えている本を読み漁っているように思う。 
そのような本を買ってきているようだ。

今日は、そんなこともあって一日中自宅にこもっていた。
副作用はとくにない。

彼岸花

2007-09-23 20:38:36 | Weblog
彼岸花を見た。
この花を見て思い浮かべるイメージは二つある。
一つは、田舎のお墓の周りに咲いていて、なんとなく陰気な雰囲気の中でパット無理っぽく明るくしているところ。
それともう一つは、夏の終わりの線香花火。
子供の頃に、彼岸花を一本刈って、逆さまに持ち、線香花火の代わりにしたものだ。 丁度、夏が終わって花火もやらなくなるころに。

彼岸花は、別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という。元々はチベットとか中国から来た外来種だそうだ。 今ではすっかり秋を代表する花になっていると思う。確か、この彼岸花には毒があったと思う。 
そんな話しをジジババから聞かされ、咲いている場所がお墓の周りなので、なんとなく陰気が雰囲気があると思っていた。

最近は彼岸花を見る機会も減ってしまった。
都会の子供は、この花から感じる、様々な思いを抱くことなく、大人になっていくのだろう。

高尾山

2007-09-22 19:53:08 | Weblog
3連休の初日、特に何の予定もしていなかったので、体調も良かったため、高尾山縦走に行く。 高尾山口から南側の尾根を登る。 大体1時間半で高尾山山頂に着く。 途中、急な上り坂や、階段が続き、脈が高くなり、息が切れた。 中高年登山の方々と同じペースで進んだ。 高尾山は都心から一番近い低山なので、とにかく人が沢山いた。 しかも天気がサイコーに良かったこともあり、山頂は木陰は人のラッシュだった。

山頂から尾根伝いにピークを二箇所登り、その後に下山。JR高尾駅にでて帰路につく。 この高尾山の稜線は、丁度、中央高速に新しく開通した圏央道・八王子ジャンクションのすぐ上を通っており、また、中道高速の渋滞の原因で有名な小仏トンネルは、この稜線のしたを通過するトンネルだ。

上から見ると高速道路が山の沿って通っており、午前中は下り路線が渋滞で詰まっていた。

思いっきり自然の中で木々が生み出す新鮮な空気を吸いたいと思っていたけど、この高速道路を覗いてしまうと、ちょっと待てよ、ってな気分になってしまう。

帰宅すると体の節々が痛くなっており、早速、ロキソニンのお世話になった。
明日は、少し体を休めようと思う。

名古屋出張

2007-09-21 22:48:01 | Weblog
今日は名古屋に行った。
東京は朝7時から熱く、快晴。
その中、新幹線のぞみは一気に名古屋まで行った。
途中、丹沢、箱根、冨士山、浜名湖あたりは素晴らしい天気で、写真に最適の日だった。 携帯カメラで写真とるも、新幹線は早すぎて全く写らず。
確かに、窓から外を見ていると、目が回る。
そんなに慌しく移動しなくても良いのではないかと思うけど、でも、仕事とか考えると早いに越したことない。
朝、品川駅に少し早くに着き、暫く通過する新幹線を見ていた。
3~8分間隔で次から次に車両が通る。 どっからこんなに新幹線が涌いてくるのだろうと思うけど、日本の鉄道って本当に素晴らしいと思う。

海外では、30分や1時間程度の遅れは当然のことで、誰も気にしないのだろう。
アメリカの鉄道などは、全くもってスケジュール管理が出来ていないと思う。
だれも、分単位のスケジュール管理などしないのかもしれないけど、それにしても、3分間隔で、300kmくらいのスピードの車両が続いて走っている、というのは改めて驚かされた。

昨晩、ロキソニンを飲んでいたので、10時ごろまでは何の副作用も気にならなかった。 でも10時くらいから、熱っぽくなりお昼ごはん食べた後に、再度、ロキソニンを飲む。 そのまま現在まで特に副作用ない。

なので、会社帰りにジムに寄って、自転車漕ぎとマシーンでのトレーニングをした。 今日は良く寝れるだろう。

明日からの3連休。北米出張の予定がはいっていたので、何も予定入れていない。結局、出張は部下が一人で行くことになったので、3連休休めることになった。 何しようか、ゆっくり考えようと思う。