大晦日

ついに大晦日。
今日は掃除日和。　
午後に御祓いに神社に行く。
もう既に酔っ払った人達が神社に集まっていた。

今年は環境に優しい生活を心掛けていた。
出来るだけ車を使わず、電気は節電、温度設定を変えて、ゴミは分別、買い物バックはMY BAG、といった感じ。

年末に環境破壊の映像をテレビでよく見せられる。
来年はより一層、環境を意識して生活したいと思う。

一年間、このブログに立ち寄ってくださった方々、感謝しています。
来年も、ペグリバ52回目注射から始まって治療の生活です。
その時々の気持ちを発信しますので、懲りずによってください。

皆様、よいお年を迎えてください。

家族団欒

昨日まで娘がスキーツアーで不在、漸く家族が揃って今日は大掃除。
家族で一つのことを一緒にやるのは非常に大事だ。
家族団欒が重要だ。

そういえば安倍首相のときに家族の日を創設するという話しがあったが、辞任と同時に廃案になったのだろう。　その後、一切話題にならない。

明日は大晦日。　夜はゆっくりと紅白を見て、そのあとに近所の神社へ初詣の予定。

今日は天候不順だったけど、天気の良い正月を迎えたい。

年の瀬 in 2007

昨年のこの時期は、借家に住んでいた。
マンションの五階だった。
マンションというのは暖房効率が良いのか、ヒーターつけるとすぐに温まっていた。　今、自分の家に住んでいる。　これが寒い。
従って、こたつから出れなくなってしまう。

昨年はまだ治療を開始する前で、お酒も飲んでいた。（控えめに）
今年になってから禁酒するので、その分、飲み溜めしておこうと思っていたと思う。　それから一年。　早いような、長かったような、複雑な気分。

来年治療を続けてどうなるのかな？と思う。

来年は一度、入院した病院のあった場所に出向こうと思っている。　宮城県仙台市だ。　病院そのものはもうなくなっている。　でも医療関係の資料がどこかに残っているのかどうか知りたい。26年前のことなので、何も残っていないだろう。
自分も、そのときの入院の記録など何も持っていない。

もしカルテが出てきて、そこにクスリマシンとか、フィブリノゲンといった薬名が記載あったら、と考えてしまう。　期待していないが。。。

今年はあと二日。　掃除しなければ。

仕事納め

今日は仕事納めだった。
我ながら、今年は色々あったけど、なんとかやり切れたという気分だ。
今年は、１月９日からの入院に始まり、延々と続いたペグリバ治療。
結局、終えることできなかったけど、始める前には副作用でギブアップするかと思っていたけど、それもなくやり遂げた。
今年一年で、会社を３日ほど病欠した。いずれも貧血で会社行けなかったときだ。でも僅か３日だけですんだのは自分にしては奇跡的かもしれない。
もっと楽してもよかったかな、とも思う。

今日は５時に仕事を終えて、会社の中で簡単な納会。
皆、缶ビールで注ぎ合っていたけど、私はジュースをもってみんなに一年のお礼の言葉を言い歩いた。

明日から６連休のお休み。特にどこに行くわけではないけど、ゆっくりしようと思う。

今日は再び熱が出ている。　でもこのまま寝るだけだらかなんとかなるだろう。

51回目注射

今日は注射の日。
会社の診療所は５時までで終わる。
仕事に没頭していたら、４時半ごろに看護士さんから電話あり。
最近は、看護士さんも私が忘れているのではないかと心配してくれて、遅いと電話くれる。本当に助かる。

ついに51回も注射を打った。
最近、副作用が結構きつくなってきた。
私の場合は、とにかく高熱が出ること。
この時期、外を歩くとただでさえ寒いのに、高熱があるから体がブルブル震えることがある。ロキソニンを持参してないときは、とにかく耐えなければならない。

今日は今年最後の忘年会だった。皆、もう一件、と言って夜の町に消えていったのだけど、さすがに今日は辞退した。同僚もわかっているので、無理強いはしない。
でも、ひとりで帰路につくのは寂しいものだ。別に二次会に行ってもなにがあるわけでもないけど、なんとなく孤独感を感じてしまう。

今まで一年間、かなり副作用を抱えても無理してきたと思う。
これからは、もっとマイペースで行こうと思う。

数時間前に、パキスタンの民主化の象徴であったブット女史が亡くなった。残念なことだ。心から冥福をお祈りする。

年末

あと２日出社すると正月休み突入。
もう今週は休む人も出てきて、「よいお年を」との挨拶が聞こえ始めた。
気分は正月だ。

でも最近は所謂年末年始の挨拶回りがなくなったので、普通に仕事して、最終日にお疲れ様でした、良いお年を、の閉めで終わるのが恒例になっている。
昔、会社に勤め始めたころは、最終週はひたすらカレンダーを持って取引先への挨拶回りだった。　今は、挨拶回りするのも、約束入れたり、受付で名前を書かされたり、それで執務室には入れず、会議室で面談したりすることになる。
挨拶されるほうも困ってしまう世の中になってしまった。

わが社も磁気カードがなければ事務所には入れないので、他社の人が挨拶に来ることもほとんどなくなった。

おかしな世の中になったもんだ、と感じているのは年寄りだけかもしれない。

あと数日無事に暮らせて、新年を迎えられますように。

国の責任 － 全員一律救済

漸く国が誤りを認めた。
長い道のりだった。　それだけに主張を曲げずに交渉続けてきた原告団の皆様には感服する。

国が責任を認める、ということを記録として文章で残すかどうかは、まだ不透明だけど、少なくとも実態としては責任を認めることとなる。

次はこの誤りが何故発生したのか、国が責任を認めるまでに何故こんなに時間が掛かったのかを追求してもらいたい。　責任を取るということは、しかるべき責任者が処罰されることを意味する。　世の中の常識だ。　この常識を常識として機能させてもらいたい。

福田総理、舛添大臣、期待しているぞ。

X`Mas

今日はクリスマスイブ、Merry X'mas。
家族からプレゼントをもらった。
湯たんぽだ。　昔からある金属製の湯たんぽ。
最近のエコ生活のなかで、ずっと欲しいと思っていたものだ。
これがすばらしくいい。
お湯を中に入れるとほどよい暖かさで、朝まで十分暖かい。
今まではどうしても寒いときは、電気の湯たんぽ（お湯は使っていない）を使っていた。　電気だと、すぐに暑すぎて、止めるとすぐに寒くなる。
夜中に、何度もスウィッチを入れたり切ったりしていた。
その必要がないのである。
先人の知恵って、本当にすばらしい。

私から奥さんへのプレゼントは、薔薇の花束。
いつも、色々迷惑ばかりかけているので、感謝の意味でプレゼント。
喜んでくれただろうか、ちょっと不安。

福田君、見事な英断だ

肝炎訴訟について、漸く、福田首相が英断を下した。
ここに至るまでのドタバタ劇は、ちょっと忘れて、とりあえず大きな前進あったことを評価したい。
やはり人の命に関わること故、看過できぬことだったのだろう。
残る問題として、政府が過ちを犯したことに対する責任を認めるかどうか、だろう。

これは非常に厄介な問題かもしれない。　多くの役人に、「お前たちのやっていたことは過ちだった」と言い切らなければならないからだ。

話しが飛ぶけど、今日、新生郵便局に行った。
今日は日曜日で、やっている郵便局が少なく、車で30分ほどのところにある大規模な郵便局に行った。
火曜日の午前中に届くために書留を送りたかった。
郵便局の人に、そのことを説明し、何時、配達されるのか問い合わせると、返ってきた返事は、「平気だと思いますよ」「何時になるか判りません」「急ぐのだったら速達でどうぞ」「速達でも何時になるか判りません」ということ。
新しい会社になって教育体制もしっかりして、民間企業と同じ目線で業務についているものと思っていたので、非常に失望してしまった。

今時、クロネコやまとでは、何日の何時から何時になります、と、明確に答えがでる。　果たして、新生郵便局は、何十万人の社員を雇い続ける事業が継続できるのだろうか。　

今日は、理由があって郵便局を使った。
しかし、今後は、クロネコやまととか、ペリカン便とかをコンビニでお願いすることにする。　

３連休初日

年末の３連休。
気分はすっかりお正月までの休暇モードだ。
今日はクリスマスパーティ。
明日もクリスマスパーティ。
来週の平日は連日の忘年会。
このまま一気にお正月に突入といった気分だ。

今日は子供用のシャンパンを飲んだ。
これが結構美味しかった。

とりあえずノンアルコールだから問題ないでしょ。

今日は再び37度くらいまでの熱が続いた。