C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

26回目注射

2008-07-31 23:16:52 | Weblog
今日は木曜日、そして注射の日。
何も変化ない診察、但し、先週の採血の際に顔面皮膚炎が酷かったこともあり、アレルギー検査をして、その結果が出た。
アレルギーではないことが判明。
とすると、何でいつまでたっても皮膚炎が治らないのだろうか。

でも、ここのところすっかりよくなっている。
赤味もとれてきている。
でも、まだ普通ではない。
先生もインターフェロンの影響かな、と心配しているけど、
まあ、男だし、顔の皮膚を気にする歳でもないし、少しぐらい炎症あってもいいかな、と思い、そのまま治療中断せずに続けることとした。

長野オリンピック スキージャンプ台

2008-07-30 23:41:37 | Weblog
ここが原田、舟木が金メダルをとったジャンプ台だ。
1998年のあの大喝采が思い出される場所だ。
夏の間は、滑走面に水をまいて摩擦を減らして練習している。
この日も、二人の選手がノーマルヒル、ラージヒルそれぞれ練習していた。

長野はオリンピック誘致のお陰げで、色々な意味でよくなっている。
例えば、新幹線終着駅である長野駅から、白馬方面に向かう道路が、かつては山中を練って2時間くらい掛かっていたものの、今はオリンピック道路という新しい道が整備されて、バスで一時間で行き来できるようになっている。
白馬駅までだと、松本から大糸線でも1時間半かかるので、東京からは昔のように新宿からあづさに乗って松本経由白馬、というルートではなく、東京駅から新幹線で長野、そこからバスで1時間の方が早く着く。

世の中色々便利になっていると実感した。

反町JAPAN

2008-07-29 22:13:59 | Weblog
今日の試合、雷雨で途中で中止になってしまった。
残念ながら、後半アルゼンチンに1点取られ、0-1にて惜敗。
でも、アテネで金メダルとったアルゼンチンを相手に善戦したと思う。
内田、香川、安田、本田、このあたりの動きが切れがあった。
連携したときは協力な攻めが見られた。
惜しい本田のシュート、香川のロングシュート、などなど。

しかし、アルゼンチンは後半スピードが一気に上がった。
攻め続けるし、パスが見事につながる。
何とか日本は守り続けたが、はやり僅かな個人的能力の差が、相手に1点を取られることとなった。

北京では、アメリカ、ナイジェリア、オランダとの予選になる。
どれも強敵だ。 今日のアルゼンチンとの戦いを糧に何とか2勝してもらいたい。

残雪

2008-07-28 22:56:00 | Weblog
昨日は疲労のせいか、ブログをアップし忘れて寝てしまった。
久しぶりに目覚まし時計がなるまで熟睡していた。
左太ももの筋肉痛で、階段を下るのが結構苦痛だった。
さすがに今日は元に戻っている。
すこしずつ体力がついてきていることが実感できる。

今日は暑い一日だった。
夜、会食があって今帰宅したばかり。
駅から数分歩くのだけど、それだけで汗びっしょり。
家のなかではエアコンを効かせているので、快適だ。
でも皆さんに冷気を送るためにも、北アルプスの残雪の写真をアップする。

今年は雪が多いらしく、いたるところに残雪がある。
この雪の周りは気温が5度くらいは下がっている。
まるで、エアコンがすごく効いている列車に乗った瞬間のようだ。
すこしでも暑気払いになればと思う。

唐松岳2696m

2008-07-26 21:09:18 | Weblog
休暇を取り北アルプスに登ってきた。
下界は天気良好だったのだけど、八方池を越えて2500mあたりから雲の中に入った。昨日、唐松岳山頂山荘に一泊。夜通し大雨だった。朝一番でご来光を望もうと思うけど、写真のとおり。あたり一面霧と雨の世界。
いつまでたっても晴れる気配なく、そのまま下山。
登り5時間、下り3時間の登山。 
初心者向けとはいえ、膝にきた。

それにしても非日常の世界は変化があって面白い。
突然の大雨や、東京ではありえない濃い霧。
そんな中で突然雲の切れ間から覗く青い空。

八方尾根スキー場からリフトを使って途中まで登るのだけど、夏のスキー場はとても急に感じた。雪の世界では、喜んで急斜面を直滑降していたのだけど、夏場は転げ落ちるっていう感じだ。

今年の夏は、もう一箇所どこかの山に登りたい。
晴れているときに。。。

25回目注射

2008-07-24 23:17:25 | Weblog
25回目の注射を打った。
いつも通り、ペガシス90μg。
右腕にブス。最近、右も左も腕の皮膚が素晴らしくしっとりとしている。
なので、注射する看護士さんも、針がスムーズに入るらしく、気持ちよく注射を打っている。 打たれる側も痛さがほとんどない。
一時期は、カサカサになっていたのだけど、なんでこんなに変わるのか。
人に体って本当に不思議だ。

昨日の採血の結果がでた。ウィルス量は変わらず減っていない。肝機能はほとんど変わらず、赤座布団がひかれるボーダーのあたりをふらふらしている。
今日は、驚いたことに、白血球が大幅に減っていた。 2600個/μL。NEUTが25%なので、好中球個数が650個/μL。750個以下だと注射を中止することを考えなければならないということだそうだ。今日はいつもとおりに注射したが、この状態が続くようであれば、更に注射の量を減らす必要があるかもしれないということ。

ウィルス量は変わらないので、後は肝機能などが悪くならないことだけを考えて対応しようと思う。

明日は夏休みを一日とる。 北アルプスを攻める予定。 結果は明後日。 乞ご期待。

採血

2008-07-23 22:42:01 | Weblog
今日は注射前日の採血だ。
いつものとおり左腕の血管にズブっと針をさす、そのまま3本血を抜いた。
インターフェロンの注射はさほど痛みがないのだけど、この採血は血管を突き抜けるときがとにかく痛い。 
いつも腕をちょっと引いてしまうような気分になる。
2週間に一回血を調べるのだけど、誤差の範囲での数値の違いがあるだけで、大勢に変化はない。
1ヶ月に一回でもよいのではないかと思うのだけど、今の診療所の先生は律儀な人でマニュアルとおりに血液の状態をよく把握したうえでインターフェロン注射を打つ、ということ。
安心していいのか、どうか、ちょっと悩ましい。

東京マラソン

2008-07-22 22:09:08 | Weblog
今日からエントリー受付だ。

来年3月22日9時10分新宿副都心、レーススタートだ。
新宿通りから四谷、飯田橋、竹橋を経て皇居にでる、
そこから南に品川まで下り、再び日比谷に戻り、その後隅田川沿いに浅草まで、
その後、築地を通りお台場でゴール。
今から頭の中にコースを覚えこませる。
自分がコースを走る姿が目に浮かぶ。
ゴールすると同時に足が動かなくなる。
そのまま1時間くらいその場から動かない。
でも、走りきったという達成感を味わう。
今までになかった達成感だ。

こんなことを想像しながら、とりあえずエントリーした。
10倍以上の抽選で参加資格を得るのは運任せ。
でも、昨年来、練習してきたので、このまま完走するための練習を続けようと思う。

興味ある方は、以下のURLでエントリーしましょう。


http://www.tokyo42195.org/

多少よくなったかな

2008-07-21 22:28:29 | Weblog
衝撃的写真をアップ。
でも、これはだいぶ良くなった状態。
もっと赤くなっていたのである。
昨日今日と朝と夕方、石鹸でよく洗ってから、その上で非ステロイドの医療用クリームを塗って出来るだけ刺激しないようにしていた。
そのお陰か、赤味がだいぶ引いてきて、外を歩いても変な目で見られないようになったかな、と思う。
会社では、かぶれてしまった、と言ってあるのだけど、打ち合わせなどで偶にしか会わない人と会うと、必ず、どうしたんですか、との質問から入っていた。
赤味さえなくなれば、すこしはよいだろう。

The Open

2008-07-20 21:08:19 | Weblog
全英オープンから日本勢が消えてしまった。
凄まじい天候で、アンダーパーが一人もいないという戦い。
そんな過酷な試合になれていない日本人プレーヤーが予選通過できないのは已む無しか。
全英オープンはいつも凄い天候で、まるで天気との戦いになる。
2年前にそんな中で谷原が5位になっている。
日本人が全英で優勝するのも時間の問題かと思った。
そんなには甘くない。やはり日本のツアーでのんびりと戦っていては、世界の頂点には立てないのだろう。
そういう意味で今田に期待する。

一度、スコットランドでラウンドしてみたいと思っている。
出来れば、セントアンドリュースや、ターンベリーや、全英オープンの原点であるプレストウィッチあたりに行ってみたい。
きっと海べりの風の強い場所なのだろう。
会社を定年退職したら、そのあたりをブラブラ回ってもいいかなと思っている。