C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

WARM BIZ(ウォームビズ)

2007-11-30 22:56:32 | Weblog
私はチームマイナス6%に参加している。
京都議定書で日本が世界に対して公約した二酸化炭素排出量6%削減を目指す、そのためのプロジェクトだ。
会社でも法人として参加している。
そんなこともあって、環境配慮に特別に気をつけている。

ここ数週間すっかり冬の気候になった。
そんな中、会社の事務所では暖房が効いていない。
そう、WARM BIZが始まっているのである。
そのせいかとにかく寒い。 事務所は大部屋で日あたりがよくなると暖かくなるのだけど、午前中はとにかく寒い。
今日は、特に注射二日目でちょっと熱が出ていたのだろう、そのせいもあってとにかく悪寒がした。

ロキソニンを飲んだら熱も下がり、また、午後には日当たりもよくなったので、快適になった。 でも、冬の間は同じようなことが続くのだろう。
セーターを用意しておこうと思う。

チームマイナス6%の一つの運動として、スーパーでは出来るだけビニール袋をもらわないようにしている。 出来るだけ、通勤用のかばんに詰め込む。 車はプリウスにしている。 やれることからやろうと思う。

47回目注射

2007-11-29 21:07:22 | Weblog
今日は注射の日。
ついに47回目の注射を終えた。

当初予定されていた48回のペグイントロン注射は残り一回となった。
最期一回を残して、担当していた専門医が転勤になってしまった。
その先生は、今日が最期で、来週から東京都の多磨地区の病院に派遣されることになってしまった。
大学病院の先生も、サラリーマン同様に突然転勤通知があるそうだ。

そんなこともあり、その先生が1時間ほど私の治療方法につき、時間を割いて話しをしてくれた。

私の場合は、結果としてペグイントロンが効かなかったことになる。
肝機能は良くなったけど、ウィルスは消えなかった。
従って、今のままの治療を続けて半年延長することとなった。
但し、来年からは、2週間に一回にする予定。
それを5月まで続けて、そのときの状況で、次に何をするか決める予定。
多分、ペガシス+コペガスを使ってみる予定。

一方、先生の話では虎ノ門病院で勧められている治験が順調に進めば、来年or再来年頃に新しい治療法になるかもしれない、とのことだ。 新しい治療法とは、どうもペグイントロン+レベトール+(α)となる様子。

私は、年明けに大学病院にて別の先生に直接見てもらうこととなった。
会社の診療所に来週から派遣されてくる先生は、今度は肝臓は専門ではない。
消化器系ガンの専門だそうだ。 そんなこともあって、新しい先生が大学病院で相談するためにも、肝臓専門の先生にも直接見てもらうこととなった。

まだまだ続く治療。
でも、諦めるには早すぎる。
とことん治すことにチャレンジしたいと思う。

岡田JAPAN

2007-11-28 22:30:52 | Weblog
オシム監督の意識回復の報道がなされるなか、一方で日本サッカー協会は後任監督として岡田氏の名前をあげた。
1993年のドーハの悲劇の実況中継を解説者として、言葉に詰まった岡ちゃんの姿を未だに思い出す。 きっと、あのときから岡ちゃんは、常にワールドカップを背負うという宿命を負わされているのだろう。
その後のジョホールバールの歓喜で、岡ちゃんが日本を始めてワールドカップという世界最大の表舞台につれていってくれた。
フランスワールドカップでは、残念な結果だったけど、その後の日韓共同開催、ドイツにその流れは引き継がれているものと信じている。
そして、次は南アフリカ。
岡ちゃんが種をまき、世界の名将によって育てられ、漸く熟し始めたJAPANを、今度は自らの手で再び世界の舞台に送り込み、今度は世界で実績を残してもらいたいと心から思っている。

またですか?

2007-11-27 21:41:41 | Weblog
マクドナルドでも賞味期限改ざんか?
アルバイト職員の証言による内部告発があったそうだ。
どいつもこいつも、同じことを考えるな、と、思う。

社長が頭を下げている映像が流れる。
この人は心の中でどのように考えているのか、と、疑問に感じてしまう。
現在の資本主義社会の中では、会社が意味するものは、極めて大きい。
かつては、会社(福沢諭吉が英語のカンパニーを日本語に訳して使い始めた言葉)は、確か、自分でパンを焼いて、それを分け与えられる集まりという意味が語源で、カンパニーとなった。 つまり価値を分配する組織だった。
それが、資本主義の中で価値をとにかく高めようという機運になり、大規模化を勧めてしまい、その結果、本来の価値をみんなで分け合いましょう、という考えが薄れていったのかと思う。 その結果として、粉飾決算は、偽装問題や、法令違反などを起こしてしまっている。 こんな話しが続くと、もしかすると世間の常識は、会社は悪いことする組織、となってしまうのかも。

何を信じてよいものだか、日々、悩みが止まない。

マクドナルド愛用者としては、このようなことで業務停止とかにならないよう、早期解決を図ってもらいたい。

襟巻き

2007-11-26 23:29:57 | Weblog
襟巻き(エリマキ)っていう言葉はもはや死語なのか。
若い社員に“襟巻き”って言ったら通じなかった。
「それってエリマキトカゲのことですか」と言いたげな顔していた。
そう、今はマフラーなのだ。

実は新しいマフラーを買った。
緑系でいくつかの色を織り込んである、ちょっとアイビー系のもの。
紺のブレザーを愛用しているので、それに合わせて着飾る。
自分としては、気に入っている。
それで、↑の会話がなされた。

ショックだったけど、着飾ろうと思っておきながら、つい襟巻きって言ってしまった自分にも失望した。
なんでマフラーと言わなかったのだろうか。

ずっと昔に会社の上司の使う言葉を聞き、そんなの死語だよ、なんて思っていた。
今になり、そのころの年配者の気持ちがちょっと判りつつある。

小春日和

2007-11-25 18:03:35 | Weblog
今日はまさに小春日和だった。
数年前までは小春日和っているのは、2月とか3月のポカポカ陽気の日のことを意味するものだと信じていた。
あるテレビ番組でそれが全く違うことを知らされた。
小春というのは、旧暦では丁度10月ごろを意味していたそうだ。
それが、太陽暦では丁度11月になるそうだ。
つまり11月頃の初冬のポカポカ陽気を意味するそうだ。

今日は冷蔵庫の中に閉じ込められていたような東京も、漸く暖かい空気が流れてきて、外にいてもそれほど寒く感じなかった。

そんな天気で、家を飛び出し、新宿御苑に行った。
写真のとおり東京の紅葉はいまひとつだけど、でも、暖かい陽気で人が沢山集まっていた。

遠くに東京タワーが見える。
あ、ALWAYS 続三丁目の夕日を見に行かなければ。

寒い一日

2007-11-24 23:59:52 | Weblog
今朝からロキソニンが切れていたため、熱が出ていた。
それと、空気の乾燥で再び喉が痛くなった。
一日、寒かった。
天気はいいので日向ではポカポカ陽気なのだけど、日陰や、家の中では暖房器具がなければ過ごせない。
それで、炬燵を買ってしまった。
これまでは遠赤外線やオイルヒーターや石油ストーブを使っていたのだけど、先ず、石油ストーブは今年は使わないことにして、オイルヒーターは壊れてしまったので破棄してしまい、従い、遠赤外線ヒーターとエアコン暖房だけだった。
これでは、部屋が暖まらない。

それで奮発して炬燵を買った。
ということで、今日はネコの一緒に一日中炬燵に入ってミカンや、お菓子を食べて過ごした。

X`MASが来た

2007-11-23 17:54:11 | Weblog
今日は注射二日目だったけど、3連休初日にて朝から活動的に動いた。
早朝ゴルフの練習、ものすごく寒くて手が悴んでしまっていたけど、100球ほど打ち込んだら、すっかりポカポカになった。
午前中は家のことを色々やって、午後、買い物に新宿まで行く。
高島屋の巨大なクリスマスツリーには、回りに人だかりができていた。

あっという間にクリスマスになっている。
その後は、お正月だ。
今年のお正月は、治療前だったので、お酒を飲んだくれて、もう一生お酒を飲めなくても悔いはない、と思っていた。
それから一年が経つ。 早いものだ。

今日の行動に戻ると、買い物の目的は冬物のスーツを作ることだった。
悩みに悩み、高島屋、伊勢丹を回って、結局、京王デパートのいつもお願いしているお店に行った。
しかし、そこでこれまた待たされて、ジャケットとパンツ2着を買うのに1時間かかった。

帰宅は6時。
即、夕食。
その後、近所のYAMADA電器に行く。
炊飯器を買った。 なんと、今、使っている炊飯器のお釜の部分がぼろぼろになってしまったのだ。
最近、電化製品の寿命が短くなったような気がする。 気のせいかな。

それで今10時。
ものすごく頭が痛い。
明らかに副作用だ。
早速、ロキソニンを飲んだ。
早くに寝る予定だ。

46回目注射

2007-11-22 22:12:49 | Weblog
46回目の注射を打った。
風邪のせいか、寒波のせいか、寒気がする。
もしかすると副作用かもしれない。
今日、医師と色々話しをした。
ペグリバを2週間に一回継続する場合は、どこまで保険の対象になるか、については、色々調べてもらった結果、保険の対象は期間で72週間と決められているだけで、注射の回数ではないそうだ。 何で?と問いただしてもらっていたのだけど、薬の承認をもらい、保険適用申請をしたときに、そのときの誰かの判断で、そのように決まってしまっているそうだ。
科学的な、医学的な見地でそのような判断があったわけではない。
厚生労働省、製薬メーカー、保険機構などが影でなにか企んでいたのではないか、と思ってしまうのは私だけではないと思う。

ペガシスコペガスの場合に毎回注射前に採血しなければならないのも、どうも薬の承認のときにそのようなルールを作ってしまったそうだ。
医学的に、一週間で突然何か変わるということではないそうだ。
不思議な医学・薬学界だ。

私の治療は、結局、ペグリバを72週まで継続、その後、ペガシスコペガスへ移行することとした。 なので、46回目の注射といっても、単なる通過点に過ぎず、あまり喜べなくなってしまった。 残念。

反町ジャパン、オメデトウ

2007-11-21 22:19:15 | Weblog
絶対に負けられない試合で結果をだした。
やった、オメデトウ、反町ジャパン、オリンピック代表。
4回連続のオリンピック出場。 確か、前園がシュートして決まったアトランタ五輪出場、NAKATA、俊輔、川口が活躍したシドニー五輪。 そして怪物平山相太に期待が集まり、結果を出せなかったアテネ五輪。 
そして今回は地味なチームで、特別なタレントがいるわけではない。 ある意味泥臭いチームだ。
でも、見事なチームプレーを見せた。
特に今日のサウジアラビア戦。 結果は引き分けだったが、相手のゴールキーパーの神がかり的な守備で得点できなくての引き分けだ。
見ていて久しぶりに楽しい、見ごたえのある試合だった。
それだけ、レベルの高い日本チームだった。

特に柏木選手。なんとまだ19歳。既にチームの中心を占拠して、見事に司令塔の役割をこなした。かつてのNAKATAのような存在かも。

それとFWの2人。李と岡崎。二人ともすばらしいツートップをこなした。

期待できる、このチーム。
来年の北京を目指すのは当然だけど、その先を目指すチームになってもらいたい。
2010年の南アフリカワールドカップ、その次のワールドカップ。日本も開催国に立候補する予定だ。 再び、盛り上がってもらいたい、日本サッカー。

そして、早く元気になってもらいたいイビチャオシム。

今日は自分の気持ちが盛り上がってしまっている。
副作用なんてカンケイナイ。