毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

はしか…?

2006年05月18日 | こどもたち(番人・30歳)
番人は火曜日から熱を出していて予備校を休んでいます

火曜日、熱は38度くらいで「病院へ行くより寝ていたい」というので
まぁ、普通の風邪かな?と思い寝かせていました。

ところがその夜、「熱は?」と聞くと、
なんと「39.7度」と言うのです

これはただ事じゃない
と、次の日病院へ行かせたのですが、血液検査の結果が
土曜日にならないと出ないそうで、
今日も薬を飲んで寝ているしかありませんでした。
幸い、熱以外は症状もなく、食事も少し少なめだけど普通量は食べられるので
悲壮感はないのですが
なんてったって、熱が下がらない。



ところで今日、我が家で私の仕事の一部のお料理会をしたのです。

番人には「お客様がいらっしゃるからリビングには下りてこないように」
言ってあったのですが、
昼食を部屋まで届けたのに私が箸を持っていくのを忘れたばかりに
番人が取りに下りて来たの。

それまで番人が熱があることは、
今日来てくださった3人には話してなかったのですが
降りてきたので、話しました。
そしたら、なんとなんと
「今、はしかが流行っているのよね」と一人が教えてくれたの。
「え~~~だって、みんな注射打ってるよね~~

そう、みんな小さい時にはしかの注射は打っているはずなのに
何故か流行っているそうなの。
私はあまりテレビを見ないから、そんなこと知らなかったのよ~~~

「もしかしたら番人はしかなの

はしかなら他の人に移ったら大変
焦ったよ~~
もし、移っていたら申し訳無いってもんじゃない



さて、そのあと、夕食を作ってからまりぶを起こしに行った。
20時半から予備校なのに、いつまでも寝ていたから…。
そしたら、いつも赤い顔をしているまりぶだけど
顔が赤鬼のように真っ赤っ赤~~~
「うへ~~~~、もしかして移った~~
と、熱を測らせたら、37.5度。

番人も初めはそれほど熱も高くなかったのよね。。。やばいっしょ

うちの子なら仕方ないけど、
今日来てくださった方に移ったらどうしよう…
それがめっちゃくちゃ気になってます。

それにしても検査結果が出るの、遅すぎじゃない
インフルエンザみたいにすぐわかれよ~~

記録のススメ

2006年05月18日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
みりこは公文に通っていて、
日曜日を除いて毎日国語・算数・英語…と3教科をこなしていることは
何度も書いていますが、
公文に通っていて得られることは、それはそれはたくさんあって、
子供のみならず保護者にも考えさせられることがたくさんあります。

3ヶ月ごとに配布される小冊子にも「なるほど…」と思えることがたくさんあるし、
毎月教室の先生が出されている教室便りにも
いろんな参考になる話題が載っています。

先日、書類を整理していたら、ちょっと前にもらってきた教室便りが出てきて
読み返していたらすごく印象に残った記事がありました。

それは、二人の子供を生後8週間から保育所に入れ、
フルタイムで働いてきたあるお母さんのコラムでした。
娘さんたちが第2次反抗期になり
「お母さんにはまともに育ててもらっていない!」
などという言葉を口にするようになったとき、
絶大なる威力を発揮したのが
読み聞かせた一万冊以上の本を記した「読書記録」と、
何歳何ヶ月にこんなことが出来た…という「成長記録」だったそう。

なるほどねぇ。
小さい時にしてもらったことや受けた愛情なんて
大きくなると忘れちゃって、しっかり反抗してくれるものね~
こういう記録があれば見せつけてあげられるというわけね~~

私も4人の子供たち全員の、赤ちゃんの頃の成長記録はつけていたけど
それも2歳くらいまでのこと。
小さい時には本も毎日のように読んであげたけど、
一人で読めるようになってからは
あまり読まなくなってしまっていたのよね。

みりこに関しても、もう今ではすらすら本が読めるようになったから
たま~~にしか読んであげなくなってしまっていて、
「これじゃあ、ちゃんと子育てしてると言えないなぁ~」と反省しました。

で、その日から私も真似して「読書記録」をつけることにしたの。単純
先週の水曜日からつけ初めてまだ1週間ちょっとですけど
毎日読むと決めてから、みりこの様子が少し変わったのです。

それまでは興味のある本は時々自分で出してきて読んだりしていたのですが
「読んでもらえる」となってからは、
「どの本を読んでもらおうかなぁ~」と
家にある大量の本を、選びながらじっくり見るようになったの。
「あ、こんな本があったんだ」という感じに…
学校で借りる本も、読んでもらうことを前提に借りてくるようになりました。
なんだか本を選ぶこと自体が楽しそうです。

みりこの読書スピードはかなり速いのですが
(読める字ばかりなら、ほとんど大人と同じくらいのスピードです)
それでもやはり、読んでもらうのはまた、違うのでしょうね。

みりこの本を選ぶ時の楽しそうな顔を見ることが出来て、
読書記録をつけることを進めてくれたあのお母さん(のコラム)に感謝です

そのみりこちゃん、英語教材がついにF教材になりました~
ますますセンテンスが長くなって、大変そうですけど
一緒にがんばろうね~~。