田宮キットで省略している脚庫内に見えるエンジンディテールは、MDCのレジンパーツ。配管はもっと細かく指定されているのだが、ハセガワの32キット並でとどめて後は省略。コックピットタブの前部を少し削り落として、MDCパーツを接着しておいた。
その他、使用予定の別売りパーツは、Eagle Partsの修正パーツ、Ultracastの座席、排気管など。とはいえ、今回着手にいたった最大のきっかけは、Eagle Calのデカールが手に入ったからなのだが。
フォッケは空冷型はともかく、液冷型は思い切りよくプラグをかませて延長した胴体なんかが無神経に思えて好きではなかったのだが、今や3本の指にはいるくらい好きな機体になってしまった。