God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

D-9

2008-04-12 22:12:50 | Weblog


好きな機体だと、平日もちょこちょこ作業をやる気がでるので、早くも下塗り前段階まで完了。レジンパーツに換えたカウリングやガンカバーだが、オリジナルのキットパーツと比べてどこが修正されているのかよくわからないのが悲しい。



ここはレジンパーツの効果絶大な股の付け根部分。エンジン周りの臓物が見えていい感じ。



Hannant'sに注文するも、バックオーダーになってしまっていたファントム本がやっと届いた。未見のカラー写真多数でいい買い物だった。ファントムファンにはおすすめ。



たまたま近所の書店でみかけて買った漫画。普段漫画雑誌を読まないので、こういう作品がでていることは知らなかった。東大法学部卒の才媛がファイターパイロットというありえない設定だが、絵がリアルでなかなかよい。

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2 コメント

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Unknown (COLT-T)
2008-04-12 23:13:45
今晩は。フォッケ、良い感じですね。
特に D-9 はいずれタミヤのものを製作したいと思っているのですが、まだ機体のディテールを良く分かっていないので、タミヤのキットがエンジン後部を省略しているのは知りませんでした。 とりさんのブログを拝見していなかったら、たぶん製作直前に気が付いて、右往左往していたかも。(笑)
ああそうそう、ご報告が遅れましたが私も A-8 完成しましたよん♪
いま、プラッツの P-47 を作ってます。パーツが少ないので、私のペースでも既に士の字になっており、比較的進行は早めです。(笑)
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Unknown (とり)
2008-04-13 02:09:15
COLT-Tさん、
かくいう私も、昔最初に田宮のD-9を作ったときはそのまんますっとぼけましたよ(^^; 修正されるのでしたら、今回使ったMDCのパーツは見える範囲だけ再現されているのでさほど手もかからず、オススメです。

COLT-TさんのA-8も拝見しましたが、やっぱフォッケはかっこいいですね。これを機に、ドイツ機にもはまってみませんか?
プラッツのP-47はちょっと目と手が追いつかない気がして、様子見です(^^;;
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