God is in the details

飛行機模型にまつわるあれこれ

ハリケーンもやっているのだが

2006-11-23 14:06:32 | Weblog


ハセガワのMk.Iが出てまもなく(ということは結構昔)買ったキットで、きつめの羽布表現をおとなしくするべくサーフェイサーを塗りたくったまま何年も放置してあったもの。



先日思い立って本格的に組み始めた。コックピットは座席と防弾板のみUltracastを使ったが精密な仕上がり。エクステリア全般も、このキットはハセガワの中で1,2を争う彫刻に思える。このクオリティーを続けてくれてたらよかったのだが・・・



ホイールベイもUltracast。ほとんどキットパーツの押し出しピン跡を埋めてくれてるだけのものだが、金をかけただけ見栄えは若干よくなる。



翼前縁のライト。Griffonのエッチングパーツがやっと使えた。

予定しているマーキングは、AeroMasterのBattle of Britainセットに含まれているタック機だが、インストの指示だとプロペラがキットに含まれていないデハヴィラントのもの。田宮のスピットMk.Iから流用をと思ったが、なんとなくブレードが細すぎるようにも思える。もっと引っかかったのが、ホイール。キットのパーツはハブが小さすぎるような?True Detailsのレジン製も持っているが、こちらは逆にハブが大きすぎ。Ultracastのホイールを入手するまで再放置決定。

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