今回のクラフトフェアは3日間。
クラフトフェアで楽しいのは、お客さんとの出会いもありますが、出展者同士の交流も毎回楽しみの一つです。
とは言っても、人見知りで引っ込み思案で、おまけに人の作品にはほとんど興味がないという僕には、出展者とお話しするのもなかなか難しいです。
とりあえず、今回は敬愛する革次朗さんの目の前のブースを選択。
革次朗さんは、僕の革作品の師匠でもあります。
しかし、革次朗さんはとても厳しい方なので、「技は教えてもらうのではなく、盗むものだ」というんです。
だから、実際は何も教えていただいていません。
しかも、技を盗もうにも、革次朗さんのブースはいつも人だかり。
お話しするのも一苦労。
そんな忙しい革次朗さんからアドバイスをいただきました。
「テレビを売りたいなら、アナログ終了まで”あと8日”って貼り紙をすれば売れますよ」と言われたんです。
さすが師匠です!
自分の作品をバカバカ売っているだけかと思いきや、ちゃんとjuconのブースの様子もうかがっていたんです。
それを言われたのが2日目でした。
しかしその時、僕は痛恨のミスを犯してしまったんです・・・
「アナログ終了」と書かなければいけなかったところを、「地デジ終了」と書いてしまったんです。
そして、師匠の言葉を鵜呑みにして、”あと8日”と書いたところ、実は”あと7日”だったんです。
そうか、師匠はわざと間違えたんですね。僕はまだまだでした。
3日目、アナログ終了まで”あと6日”と書いた途端、TVが売れました!!
革次朗さんすごい!
厳しさの中にも、優しさを感じた一瞬でした。
実はこの時、革次朗さんの奥様からも同じようなアドバイスをいただいていたんです。
革次朗さんの優しさを感じたと共に、ご夫婦で同じ思考、2人の愛の深さも感じた一瞬でした。
今回もお子さんを一緒に連れて来ていて、クラフトフェアを楽しんでいる様子は、本当に素敵なファミリーだなって思います。
で、革次朗さんファミリーの微笑ましい姿を見ながら、juconも出展していたんですが、なんたってすごい暑さです。
juconのブースは1日中、陽が当たる場所で、日影がありません。
日影を作るには、隣や後のブースの方と協力しないといけません。
テントとテントの間にも屋根を作ることで、日影を作りました。
たまたま後はスタジオRさんで、気心しれた中ですので問題はなかったんですが、お隣は初めてお会いするUchidaさん。
Uchidaさんの方から、「日影作りましょうか?」って言っていただいたので、お言葉に甘えました。
斜め後ろはご近所の大倉窯さんで、大倉窯さんとは、あちこちのクラフトフェアでお会いしているので、こちらも屋根続きに。
4つのブースが屋根で繋がれ、日影増量。これでだいぶ暑さを凌げました。見た目はホームレス村のようでしたが。(笑)
こんな感じで和気あいあいで出展していました。
juconのディスプレーは、意外に好評な感じで、出展者の方々がわざわざ見に来てくれたりするんです。
そんな中のお一人がRinne Craftさん。
同じ木工家で、作品のティストが似ています。
と言っても、僕には絶対作れないような素敵な作品ばかり。
こんなのが、こんな中に入っちゃっているんです。
こういうのが作れれば、juconももう少し売上げアップかも。
なんて、似合わないか。(笑)
最近は、出展者の方にjuconの作品を買っていただくことも多く、今回は工房ぽつりさんやステンドグラスDesignさんにもお買い上げいただきました。
この他にも、いつもお会いするクラフトマンや、今回初めてお会いした出展者、たくさんの方々とお話しさせていただきました。
人見知りで引っ込み思案の僕ですが、今回もたくさんの出会いが出来たことに感謝です。
また、どこかのクラフトフェアで皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。
個人的には、納屋工房さんが毎日のように言っていた「売れなくて、やってられない」っていう愚痴がツボでした。本当はバカ売れです。(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon
クラフトフェアで楽しいのは、お客さんとの出会いもありますが、出展者同士の交流も毎回楽しみの一つです。
とは言っても、人見知りで引っ込み思案で、おまけに人の作品にはほとんど興味がないという僕には、出展者とお話しするのもなかなか難しいです。
とりあえず、今回は敬愛する革次朗さんの目の前のブースを選択。
革次朗さんは、僕の革作品の師匠でもあります。
しかし、革次朗さんはとても厳しい方なので、「技は教えてもらうのではなく、盗むものだ」というんです。
だから、実際は何も教えていただいていません。
しかも、技を盗もうにも、革次朗さんのブースはいつも人だかり。
お話しするのも一苦労。
そんな忙しい革次朗さんからアドバイスをいただきました。
「テレビを売りたいなら、アナログ終了まで”あと8日”って貼り紙をすれば売れますよ」と言われたんです。
さすが師匠です!
自分の作品をバカバカ売っているだけかと思いきや、ちゃんとjuconのブースの様子もうかがっていたんです。
それを言われたのが2日目でした。
しかしその時、僕は痛恨のミスを犯してしまったんです・・・
「アナログ終了」と書かなければいけなかったところを、「地デジ終了」と書いてしまったんです。
そして、師匠の言葉を鵜呑みにして、”あと8日”と書いたところ、実は”あと7日”だったんです。
そうか、師匠はわざと間違えたんですね。僕はまだまだでした。
3日目、アナログ終了まで”あと6日”と書いた途端、TVが売れました!!
革次朗さんすごい!
厳しさの中にも、優しさを感じた一瞬でした。
実はこの時、革次朗さんの奥様からも同じようなアドバイスをいただいていたんです。
革次朗さんの優しさを感じたと共に、ご夫婦で同じ思考、2人の愛の深さも感じた一瞬でした。
今回もお子さんを一緒に連れて来ていて、クラフトフェアを楽しんでいる様子は、本当に素敵なファミリーだなって思います。
で、革次朗さんファミリーの微笑ましい姿を見ながら、juconも出展していたんですが、なんたってすごい暑さです。
juconのブースは1日中、陽が当たる場所で、日影がありません。
日影を作るには、隣や後のブースの方と協力しないといけません。
テントとテントの間にも屋根を作ることで、日影を作りました。
たまたま後はスタジオRさんで、気心しれた中ですので問題はなかったんですが、お隣は初めてお会いするUchidaさん。
Uchidaさんの方から、「日影作りましょうか?」って言っていただいたので、お言葉に甘えました。
斜め後ろはご近所の大倉窯さんで、大倉窯さんとは、あちこちのクラフトフェアでお会いしているので、こちらも屋根続きに。
4つのブースが屋根で繋がれ、日影増量。これでだいぶ暑さを凌げました。見た目はホームレス村のようでしたが。(笑)
こんな感じで和気あいあいで出展していました。
juconのディスプレーは、意外に好評な感じで、出展者の方々がわざわざ見に来てくれたりするんです。
そんな中のお一人がRinne Craftさん。
同じ木工家で、作品のティストが似ています。
と言っても、僕には絶対作れないような素敵な作品ばかり。
こんなのが、こんな中に入っちゃっているんです。
こういうのが作れれば、juconももう少し売上げアップかも。
なんて、似合わないか。(笑)
最近は、出展者の方にjuconの作品を買っていただくことも多く、今回は工房ぽつりさんやステンドグラスDesignさんにもお買い上げいただきました。
この他にも、いつもお会いするクラフトマンや、今回初めてお会いした出展者、たくさんの方々とお話しさせていただきました。
人見知りで引っ込み思案の僕ですが、今回もたくさんの出会いが出来たことに感謝です。
また、どこかのクラフトフェアで皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。
個人的には、納屋工房さんが毎日のように言っていた「売れなくて、やってられない」っていう愚痴がツボでした。本当はバカ売れです。(笑)
http://www8.plala.or.jp/jucon
お疲れさまでした。こちらこそありがとうございました。楽しい3日間が過ごせました。
早速、拝見しました。いいですね~(笑)
今後を楽しみにしています。