あなたは女性？男性？

先日、高橋幸宏師匠のコンサートに行って参りましたが、そのときにブログ仲間の方、２人に会う予定でした。一人には会うことができたのですが、もうひと方には会えなかったのです。

ところが思わぬ展開に。

会えなかったと思ったもう一人の方に実は会っていたんです。

まるでオカルト映画のような展開ですが。

実際に声をかけられたんです。

つまり、僕はもともと会う予定だった人と更に別の人に声をかけられたと完全に思いこんでいました。

何故そう思ってしまったのか！


僕が会うつもりだった人は男性と女性だったのです。そして、女性の方は当日席の番号を教えられていたので、場所を把握していました。もう一人の男性の方はずいぶん前に場所を知らされたので、近くだったということしか覚えていませんでした。従って、声をかけてもらうしか探す手だてがなかったんです。

そんな折りに、近くの席で女性から声をかけられました。僕は男性だと思っているため、その女性は新たにブログを見ている人が偶然にも近くにいたんだと、思いました。

ところがです。9/30の記事を見てもらえばわかるように、実はその女性が。男性だと思っていた方が、その人だったのです。

何故、何故勘違いをしたのか。僕の観察力がいまいちだということが大きいですが、ネットマジックですね。

ネット上での会話は声が聞こえません。姿も見えません。つまり、僕が男かどうかは文章上からはわからないのです。「僕」と書いているから、男なんだろうと思っていますね。実は女かもしれません。

なんてことが、可能なんだなとつくづく思いました。Cacaoさん　には大変失礼なことしちゃいましたが、これでやっと納得がいきました。（Cacaoさん。勝手に記事にしちゃってごめんなさいね）

このブログに良くコメントしてくれるにっとさんのことを僕は最初、タイトルと記事のイメージ（たまたま、ボーイジョージ）から「おかまさん」かと思いましたからね。

みなさんもネット上で会話している人が本当は女性なのか男性なのか、わからなくなってきたでしょう。うふふふっ。