夢在西安…? 大陸的☆☆生活

中国に留学してみました

自由恋愛天国…☆

2013年05月26日 | 旅行
今日のPOPPINはなぜか上級クラスの先生が担当した。
いつもと違うことをやって、キツかったけど超楽しかった~。
今日でちょうど西安生活3ヶ月。ここでのいろんなことが大切になってきて、帰国したらまた来ちゃおうかな…。本気で思うようになってきた。

「カレーを食べさせてあげる。」王ちゃんとの約束。
ゆっちゃんとその学習パートナーのダイアンも来て、あたしが作ったカレーを部屋で食べた。
「超オイシイ!」喜んでくれてよかった。
部屋に女の子だけが集まると、たいてい「イケメン大会」を始める。
ネットで、自分の好みのイケメンタレントの画像を出して、評価しあう。それだけ。
前に“学級委員”が推した韓国イケメンはよかったなあ。

部屋のドアを開けているといろんな光景が見える。
ハニーが、バイ疑惑のあるかわいらしい男の子を連れて、仲よさそうに部屋に入っていった。ぬぬ?
ちょっと前から疑問に思っていた。ハニーは女の子とよく喋るけど、こんなにかわいい男の子に、果たして性欲とかあるのだろうか? え、実はそっち系?

廊下がなにやらにぎやかだ。
覗いてみると、同じ色のTシャツを着た10人くらいの集団が、1つの部屋に入っていく。
何なの?
集団の中の、ちょっとなよっとした感じの男の子が、こっちを見て挨拶した。タイ人かな?

2人が帰った後、ゆっちゃんとまた下世話な話をする。
浩一の2人部屋に1人で住んでいて、いつ誰がその部屋に入ってきてもおかしくない。
「黒人系の屈強なゲイの子が同室になったら、面白いのにね。」
うちらが部屋にからかいに行っても「彼ならいないよ!」と門前払いを食らったり、やせている浩一がますますやつれる姿を想像して、大笑いした。

夜、まだドアを半開きにしていたら、見慣れない男の子がドアを叩いた。
さっき、こっちを見て挨拶した男の子だ。
「すみません、洗面器を貸して欲しいんですけど…」
浅黒で茶髪、見るからにおねえ系のしぐさ。タイ人かと聞いたら香港の子だった。
「留学生じゃないの?」
「僕たちは交流で来ました。」
よくわからないけど、そういうことらしい。
初めて会った、ちょっとインパクトの強い子まで引き寄せてしまうあたしの部屋。
ドアを開けていると、いろんなものが見えてくる。


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