寝台のコンパートメントは高いけど、個室なので4人の旅行ならちょうど良い。
でも3人組に自分ひとり加わるのはキツそう。
7月5日早朝、嘉峪関駅に到着。荷物を預けた後、バス停へ。
駅前のバス停から嘉峪関行きのバスが出ている。始発は7時。何処まで行くのか知らないけれど、バス停では20人くらいがバスを待っていた。大きなずた袋を持った物売りのおばちゃんたちも多かった。
オープン時間の少し前に嘉峪関景区に到着。
☆ガイドブックの写真はお見合い写真
どうしてあたしはここに来たのか。
甘粛方面の一番の見所である敦煌は去年行った。じゃあ今年はどこにしようと迷っていた時に、中国で売られているガイドブックの中の「嘉峪関」の写真を見た。連なる山々は雪で白み、その前面には異様な存在感をみせる嘉峪関。単純にこれを「見たい」と思ったのだ。
さて実物は……天気に大きく左右されるようだ。
あたしが行った時は曇っていて、「山々に守られた嘉峪関」は微塵も感じられず、「いかにも観光地」「西安の城壁とさほど変わらない(個人の意見です)」と思った。
中国の歴史とかなんたらに興味のある方を除き、嘉峪関への観光旅行を迷っている方。下の写真を見れば、もう行ったようなものです。
すげー雰囲気のある物売りのおっちゃんを発見。この飲みっぷり。一緒に写真を撮りたかったけど声をかける勇気がなかった。
でも3人組に自分ひとり加わるのはキツそう。
7月5日早朝、嘉峪関駅に到着。荷物を預けた後、バス停へ。
駅前のバス停から嘉峪関行きのバスが出ている。始発は7時。何処まで行くのか知らないけれど、バス停では20人くらいがバスを待っていた。大きなずた袋を持った物売りのおばちゃんたちも多かった。
オープン時間の少し前に嘉峪関景区に到着。
☆ガイドブックの写真はお見合い写真
どうしてあたしはここに来たのか。
甘粛方面の一番の見所である敦煌は去年行った。じゃあ今年はどこにしようと迷っていた時に、中国で売られているガイドブックの中の「嘉峪関」の写真を見た。連なる山々は雪で白み、その前面には異様な存在感をみせる嘉峪関。単純にこれを「見たい」と思ったのだ。
さて実物は……天気に大きく左右されるようだ。
あたしが行った時は曇っていて、「山々に守られた嘉峪関」は微塵も感じられず、「いかにも観光地」「西安の城壁とさほど変わらない(個人の意見です)」と思った。
中国の歴史とかなんたらに興味のある方を除き、嘉峪関への観光旅行を迷っている方。下の写真を見れば、もう行ったようなものです。
すげー雰囲気のある物売りのおっちゃんを発見。この飲みっぷり。一緒に写真を撮りたかったけど声をかける勇気がなかった。
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