夢在西安…? 大陸的☆☆生活

中国に留学してみました

中国を旅しよう・古城の朝天国…☆

2016年06月28日 | 西安留学生活
黄龍渓で一泊。夜中はずっと雨が降っていた。
旅の間ずっと早起きだったので6時半には目が覚めた。古城の朝を散策しに行こう。







朝ごはんやってないなあ。人もほとんどいないし。

太極拳を練習中の女性を発見。



7時半になってやっと朝ごはんを食べられる店を発見。
米線というお米の麺。ビーフンの太いヤツ。おいしかったなあ。
スペアリブが載って、これで10元は安い。「ちゃんと混ぜて食べてね」と、お店のお姉ちゃんも感じのいい人だった。朝から汗だくで食べた。







これぞ四川!パンダ郵便局。





お店がほとんど開いていないので部屋に戻る。
ホテルの並びの建物、「蔵宝館」と書かれている。……秘宝館?いいえ、ちょっとした美術館です。



部屋に戻るとなぜか電気がつかない。
いいや、休むだけだから。と横になって、起きたら10時。
チェックアウトして荷物を預け、また出かけた。

スマホから目を離せない門番



時折片手間に銅鑼をたたいて



1700年の歴史の街でずっとスマホに夢中。
こいつは時給いくらもらっているんだろう?



当時の「質屋」



その他







人通りの少ない裏道で昼ごはん。





米粉をまぶして蒸したスペアリブ。あ、この日は朝もスペアリブだった。今気付いた。
豆花も名物らしいので頼んでみた。肉に米粉がまぶしてあるからご飯はいらないかな、豆花もあるし……と頼まなかったけど、やっぱ白飯だったなあ。



ひと通り回って満足したから帰ろう。



荷物を取りにホテルへ。ホテルの子猫がミーミーとえさを求めてくる。



この街は中国慣れしていない日本人観光客には受けると思う。
中国中国した町並みで、買い物もご飯も充実して、ちょっとした博物館もある。
成都旅行をお考えの方、時間に余裕があったらぜひ「黄龍渓」に泊まってみてね。

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