母にバラを送ります

14日は、母の日。
今、美味しいものを食べられたり、良い服着られたり、おめかししたり・・・大好きな人に恋、結婚できたり、子どもが産められたり。
そういう、あらゆるしあわせは、大好きなお母さんが、わたしたちを産んでくれたから、にほかなりません。



母の日の前日の今日。
朝起きてみると・・・うわっ




娘と息子が共同でお金を出し合ったらしく、キレイなお花をプレゼントしてくれました。


わたしは、愛する家族さえ近くにいてくれれば、ほかは何も望みません。
それでも。
子どもたちから、何かしてあげよう、という気持ちに、心の底からうれしいです



わたしの実家は、同じ市内にあって、月に1回くらいは寄って、両親に機嫌を伺ってます。
両親は、いつもナマイキな態度をとっている、わたしを、憎むことなく愛してくれて、わたしの希望どおり、短大まで出してくれました。
以前は、それらはすべて、親として当たり前のように思ってました。
親の心、子知らず。
ヒドイ、ワガママ娘でした、わたし

しかし、結婚して子どもを産んでからは、実はかなり難しいことたなぁ、と思うようになりました。
娘を21年間、息子を18年間育ててきて、いろいろありました。子どもを育てるのは、ままごとのように、簡単ではない、ということも。



だから、わたしも親に対する気持ちは、子どもたちとそんなに変わらないかもしれません。
ですので、わたし自身も、両親に対して、自分でできることは、なるべく助けてあげなきゃ、と思ってます。


明日、一家揃って実家に寄って、千恵が両親のために、お料理を作ってあげようかな、と思います。
その際に、母にささやかなプレゼント





昨年までは定番のカーネーションでしたが、今年は、バラにしました


喜んでくれるかなあ