娘、就活終盤。

娘の就活が終盤？にさしかかり、何件か応募して、何件か落ち、何件か内定を頂いたようです。

娘いわく、ほかのクラスメイトは娘よりたくさん内定もらっている子もいれば、まったくもらってない子もいるようです。
まぁ、これは個人の能力ではなく、たまたま縁があったりなかったりすることがあり、本人の本気度によっても、結果が変わってくるようなんで。

以前はのんびり屋だった娘も、わずかな間で、すこし成長した感がみられました

彼女は就活を通じて、何社か面接を受けては、次のステージに進めたり、不採用をくらってしまったことがありましたが、最近は面接の間でも、面接官から「不採用フラグ」を感じられるようになってきた、と話してました。

◯当社以外に応募されている企業はありますか、と聞かれる→ここからでは、まだ、採用か不採用かは読み取れない。
◯次回の面談の内容を説明してくれる→6、7割は内定、脈ありか。
◯面接の後半は、業務内容の説明より、趣味について盛り上がる→不採用の可能性がある。
◯面接の最後あたりに「あなたのほかにも応募者がみえるので、返事は4、5日以内にいたします」→100パー不採用。

面接の荒波にもまれ、相手のハートや、空気まで読めれるようになったね、娘


人生にはさまざまなライフイベントがあります。
進学→就活→就職または転職→
婚活→結婚→妊活→妊娠→出産

出産の後も、ライフイベントは続くもの。
就活の時点で悲観的になってたら、この後のライフイベントがうまくいけるかどうか。好況の影響もあるみたいですが、娘はうまく調整して、就活を進めているみたい。




最近は働き方改革であたらしい法律ができました。職場でどのように環境が変わるのでしょうか。。。
内定を頂いた会社のなかで、どちらに就職するかは娘の意思にまかせますが、長く、かつやりがいのある(お客様だけでなく、社員も大切にしてくれる)お仕事を選んでくれることを、母として祈りたいところです