天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

子どもができる、ということは(これからママになる方へ)。

2018-05-06 21:39:29 | 日記
この前、横浜の、旦那の叔母様のところにお邪魔して、夫婦いっしょに、その方のお嬢さんの結婚をお祝いいたしました

すでに前のブログにもふれましたが、叔母様のお嬢さんはすでに妊娠がわかって、12月に出産されるようです
まだ、男の子か女の子かはわかりませんが、元気な赤ちゃんがうまれてくるといいなぁ、と、勝手にニヤけるわたし

わたしが第一子である娘を身ごもったのは、25のころ(お腹から出たのは26のとき)。はじめて赤ちゃんがお腹にできたときは、うれしさでドキドキしてました。いま思えば、浮かれたかな、と思います。
両親や兄も、旦那の両親と兄弟も、わたしの妊娠を喜んでくれました。
わたしの母も、喜んでくれましたが、ただ、もうひとごと。

子どもができる、とは、育てなきゃいけない責任ができる、ということ。いつまでも浮かれている場合じゃないよ

それまでわたしが抱いたことのある赤ちゃんは、兄の子ども。当時兄夫婦が旅行に行くために赤ちゃんを実家に預けたことがあり、わたしも面倒をみたことがありました。
難なく赤ちゃんの面倒がみれましたが。。

あの時は、育てたのではなく、世話をみただけ、と母に言われました。
世話をみるとは、預かる間だけの責任で。
育てるということは、その子どものすべてについて、親として責任をとること。


実際、娘、息子を出産して、育ててきましたが、母の言われたとおり、子育ては簡単ではありませんでした。
ときには妊娠中に本を買ってきて子育てを勉強したことがありましたが、うまれてきた娘、息子を前に、あまり役には立てずママであるわたしも、うまく育てられない、と母に泣いたこともありました。
マニュアルどおりにできるようほど、子育ては簡単ではない、ということを、娘たちの成長をみて、あらためてそう感じました。

たぶん、ママさんをされてきた方みなさん、同じような思いをされてきたかな、と思います。



わたしは、自分の娘、息子から、いまだに「お母さん」ではなく「ちぃちゃん」と名前で呼ばれるありさまで、あまりいいママにはなれませんでしたので、偉そうなことを言える立場ではありませんが。。。

子どもができる、ということは、夫婦ともに、その育て方に責任をとること、ということになります。
たしかに子育てに楽しみがあってもよいと思います。だからと言って、子どもは親の言うことをいつも聞いてくれるものではないし、イレギュラーな事態にも遭遇します。
プレッシャーをかけるつもりはありませんが。。。
いま妊娠されてて、ママになろうとされている方(パパになる方も)は、子育ては必ずしも楽しさを通り越した、重荷があることを、いまからでもわかっていただけたら、と思います

世界すべての子どもたちが、素晴らしいご両親のもとにうまれて、しあわせにいられますように






まったく本題と関係ないことですが。
最近、韓流ドラマの「チャングムの誓い」にハマってます。
仕事の日は、ビデオに録画して、夜に観てます




主演のイ・ヨンエさん、わたしと同い年のようですが、いまでもキレイな方ですね。。。



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