天然主婦ブログ☆チェリーの日々平凡!

チェリーこと50代OLの千恵が、日々思ったことを綴ります。

娘の就活事情と、わたしのときの就活事情

2017-05-10 08:01:21 | 子どもたち
保護者会のあった息子の次は、娘・・・
母親の悩みは尽きないみたいです


今月は娘の大学で、キャリアカウンセラーによる、就活ガイダンスがあるようです。
早いかどうかはわかりませんが、娘本人は、参加してみる、と言っています。
問題なのは、娘の就活が、うまくいくかどうか?といったところでして。


娘は、まだ3年なので、本格的な就活は来年からになります。
が、企業のインターンがあるらしいので、実質としては3年から就活開始、という人が多いようです。









娘の就活事情と、わたしたちの就活事情は、やはりいっしょ、とはいえないでしょうね
わたしたちの就活は、平成の一桁台(わたしの場合は、短大で、たしか平成2年だったかな)で、今のようにインターネットや、メールなどで企業とやり取りしていたわけではなく。
就職雑誌や学校の就職相談室くらいしか情報がなく、当時は携帯電話が普及してなかった時代だったから、企業との連絡も自宅の固定電話か、郵送といった、アナログ的な活動でした。
就活自体、活動を始めたのは、卒業年度でしたかね。履歴書は書かされましたが、エントリーシートだのといったものはありませんでした。


それだけではならまだいいほうでした。

当時、企業の人事さんで、いろんな人がいました。
わたし自身も、ヒドイ経験したことがありました。
それは、ある広告会社の面接で「変なこと」(察してください)を聞いてくる人事さんがいました。

学校で情報交換してたら、ほかの女の子の半数が、わたしと同じ目にあっていたようでした。
結局、その会社からは採用されませんでしたが、今でも入らなくてよかった、と思います。


当時は、ガマンしていた人が多かったかもしれませんが、今だったら、絶対、セクハラ、「訴えてやるぅ」と言ってただろうね
さすがに今は、そんなことをするような人事さんはみえない、と思いますが。。。




たまに娘から、「ちぃちゃんの就活の話、聞かせて」と言われので、記憶の限りありのまま(もちろん、さっきの変な面接の話も)を話してあげたら、開口一番「信じらんない〜」と。
逆に娘から、大学の先輩が経験した就活の話を聞かされて、デジタル的な就活事情に、わたしも「信じらんない〜」。


母娘の就活事情は、20年くらいたつと、かなり変わるもんだなーっと、時代を感じました。




まぁ、問題はそれ以前

娘は、どんな業種、どんな会社で、どのような職種で働きたいか、まだ決まってないみたい
今まで、単に文系の大学に通ってただけなんかい。
同じお腹から生まれてきた弟は、ちゃんと将来設計を考えているのに。
あ〜あ。いまから、さきが思いやられるわね
無理はしてほしくはありませんが。




最近は、就活のためのメイクレッスンがあるらしい。
娘も、参加したいなぁ、と言ってた。
お!これは、いいこと聞いた
最近は、豊麗線が気になり始めた、わたし。
あとで、どんなメイクか、娘ちゃんから聞いてみよ(また、わたしのワルイ癖が)


それはそうとして。
娘の本格的な就活は、もうすこしさきかもしれませんが、過干渉にならない限り、就活のバックアッパーとして応援していきたい、と思います


さぁあて。
今から、仕事に行ってきまーす