『ラブリーブルー』と今日のアナベルのリース

アンディーちゃんが旅立った頃に沢山咲いてくれた『ラブリーブルー』さん。あれから１ヵ月半くらい経って、再び蕾を付けてくれました。そして今朝その中の１つが開花しました。
綺麗なお顔で立派に咲いてくれました。

このお花を見ると色々なことを思い出します。辛かったけど、アンディーちゃんが居てくれた幸せ。

お友達の知り合いの猫ちゃんが５歳で腎不全で余命３か月と言われたと・・・。飼い主さんは私と同じ道をたどるのかな～と思うと分かってるだけに胸が苦しくなります。


アンディーちゃんの時には『余命』って言われなかったけど先生は長くないこと分かってたのでしょうね。
私は最初の頃『もしかしたら元気になるんじゃないか』とか勝手に思ったり…今考えたら能天気だったな～って。

亡くなったことを先生に告げに行ったら『アンディーちゃん、よくがんばりましたね』って言われました。私はもっと生きてくれると思ってたから早すぎる死だったけど。


季節はあの春から夏へと・・・

アンディーちゃんの死を小脇に抱えながら１日１日過ごしてきたけど、生きてる者はしっかり生きないとね。だから小脇に抱えてたものをそっと棚にしまわないと。いつでも見れるから・・・しまってみようかな。

日々の生活では楽しいことも沢山。

今日のアナベルのリース。

お家でドライにした薔薇や伊予獅子手毬も入れてみました。

だから余計うれしい仕上がりとなりました。

今年の自分用。

そろそろリース台もなくなってきたのでアナベルのリース作りも終わりに近づいてきました。沢山のアナベルに癒されたここ数日・・・楽しかった～。



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