ジョニーの日記

ベランダガーデンと犬猫、そして手作り

新入りのお花さんたちとバッグ3作目

2017-09-12 | 編み物
知り合いの方からヘルシェーレンという珍しい斑入りの葉っぱの薔薇の挿し芽をいただきました。

まだこんなに小さな赤ちゃん苗。

こんなベランダにやってきて、うまく育つのでしょうか~~。
ちょっと不安ですが、頑張ってくれることを祈るのみ。

いただいた苗の葉っぱはあまり鮮明な斑入りではありませんが、実際下さった方の親株はとてもはっきりとした斑入りの葉っぱで、沢山の薔薇を育てていらっしゃるのですけどこの薔薇は遠くからでもとても目立ちました。

ばらの家で検索したデータを貼らせていただきますと・・

品種名 ヘルシューレン
      Verschuren
作出  1904年 オランダ Hendrikus "Hens" Antoni Verschuren
系統  HT ハイブリッドティ
交配  Souvenir de la Reine d'Angleterreの実生

花色  ソフトピンク
花形  丸弁咲き
花径  大輪
芳香  強香   ★★★★☆

開花  四季咲き ★★★★☆

樹高  1.5m
樹形  木立 横張り性


お花が咲いてくれたら感動ものだな~とチビ苗を見ながら思うのです。香りも強香ということだから楽しみだな~♪難を言えば横張性というところかな~。我が家の薔薇、なぜか横張性のものが多くって・・・狭いベランダなのに、みんな好き勝手に横に伸びて下さる(笑)

コピスガーデンからお迎えしたステファニーグッテンベルグも正真正銘の横張性です。もうすでに右左へ大変!!

溺愛してるしずくも恐ろしい横張性。

実は、私、横張性が結構好きだったりするので、集まってしまうのは仕方ないのかな(笑)

もう一つ、最近仲間入りした植物を。
それがこちらのチランジア。

小さなチランジアを持ってるのですけど、それが珍しく1年以上元気でいるのでちょっと気を良くして大きな子もお迎えしてしまいました。

長年使ってなかったこの背の高い入れ物に突っ込んだだけですけど。
種類は・・・
『ハリシー』と『カプトメドゥーサエ』の2種類です。

チランジアは多肉以上に難しい植物に感じてるのでまったく自信ないですけど、育ててみることに。少しでも成長したらまたご紹介させてもらいます~~♪


さて、手仕事の方は3個目のバッグ制作。

夏の間は作ったショルダーバッグの方をずっと持ってたのですけど、そろそろ秋色のものを持ちたくなって・・・。
前2作品はもう手元にないので自分用に編みました。

デビューは観世能楽堂にお能を見に行った時です。能は久しぶりでしたが、新しくなった観世能楽堂は銀座sixの地下3階にあって、ちょっと不思議な感じもしましたが・・・。

でも、いつも行く宝生能楽堂はマンションの1階ですから、それも最初は驚いたのです。

バッグの話に戻ると、チャーム代わりにつけてる薔薇のコサージュもお気に入りです。

薔薇のコサージュは色々な使い道がありそうですね。

中布は猫柄のしました。お気に入りのバッグを持って・・・秋のお出かけがちょっと楽しくなりそうです。






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