『世界の野生猫』

見た瞬間に『買おう！！』と思った本。
『世界の野生猫』

小さい頃から童話とか絵本とかにはあまり興味を示さなかった私。

枕元にはいつも図鑑。

穴が開くほど同じ図鑑ばかり見てました。とにかく動物、生き物が好きで将来の夢は『上野動物園の飼育係』と言ってました。

なので、この手の本は今でもスルーできません（笑）

ライオンのページです。

ん～・・・やっぱりフーガには似てないみたい・・・・なんて思ってたら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『クリソツニャンねっ！』
いつ何時でも膝に居るフーガ。
カメラを向けるとカメラのストラップで大暴れ遊ぶフーガ。

やっぱり色しか似てないと思うんだけど。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『フーガはあかちゃんニャンだからあかちゃんライオンをみるニャンよ』

なるほど・・・赤ちゃんライオンなら少し似てるのかもね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『えものをしとめるれんしゅうもなかなかのうでまえニャンよ』
最近、夜電気を消して寝ようとすると、モナちゃんと『獲物ごっこ』が始まります。

見てると面白いほど隠れたり飛び掛かったり・・・家じゅう使っての追いいかけっこをしてます。モナちゃんもそれが楽しそう・・・どうも仲良くなってきたみたいで良かった♪


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『フーガのほうがかくれるのじょうずニャンよ』
それは小さいからどこにでも隠れられるものね。モナちゃんはちょっと不利？

こういう遊びを見てるとやっぱり『猫には猫』だなって思います。こんな大興奮するような遊びは人間には提供してあげられません。

ひと遊びしたらどうもキャットタワーの上で寝てるみたい。

そして朝目覚めたら必ず枕の横で寝てます。

猫って本当に野性味あふれてるし・・・それでいて甘えん坊でもあって・・・本当に素敵な生き物ですね。

ママはこの本、また穴があくほど見てしまいそう。


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