KIZUNA-復興チャリティーローズー

不思議な縁あって我が家に来た復興チャリティーローズ『KIZUNAー絆ー』の新苗。

KIZUNAの説明は以下・・・販売元のＨＰの言葉をお借りして載せますね。

2011 年3 月11 日、日本の東北沖で大地震が発生しました。日本人が困難に直面している時、フランスから温かい支援の手が差しのべられました。
リヨンのフランスオールドローズ協会から、東京のフローリストアリエールクールの森美保のもとに一通のメールが届きました。何か手を差し伸べたいという申し出に対して、１本のバラをプレゼントしていただき被災地の寄付にあてようと提案しました。
　　　
この何とも無謀な案を、世界的に有名な作出家ドミニク・マサド氏が、快く引き受けてくれました。マサド氏と交流があった愛媛の名本久臣と連絡をとり、チャリティーローズにするバラの選抜を話し合い、プロジェクトが本格的に動き始め、日仏チャリティローズＫＩＺＵＮＡが誕生することになりました。
苗バラ販売の売り上げの２０％を東日本大震災の被災地に寄付します。

可愛らしいお花が咲きました。

夏のお顔なので小さ目のようですが、こんな小さな苗なのにつぼみがあと４つもあります。どれももうすぐ開きそうなので取ってしまわずにみんな咲いてもらうことにします。

夏のお顔もかわいいから春や秋のお花は美しいのでしょうね～。このお花を見てるととても楽しみになります。

この苗が販売されるようになってからずっと気になってたのですが、新苗しかなくって上手く育てられるか不安だったので買ってませんでした。

でも、復興ローズだからきっと強い子に違いない！縁あって我が家に来ることになったのだから大事に育てようと思うのです。

そしてほんのわずかですがこうやって家に居ても復興のお手伝いができるのもいいですね。


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