エバンタイユ・ドールの夏顔

この時期のベランダは緑が多いです。咲いてるお花が白だったり、黄色だったりするとこうやって見ると全然目立たないですね。

ここのところ朝晩涼しい日もあったりしたので、まだ薔薇いける？みたいな気になってエバンタイユ・ドールの夏前最後のお花を咲かせることにしました。

今朝開いたお花は確かに春の時と違って花びら少なめ、そしてお花も小さめ・・・でもかわいいですよ。

ぱっと見た時に一重？って思いましたが、さすがに一重じゃなかったです（笑）

エバンタイユ・ドールは『我が家の薔薇の中で一番の気難しい御嬢さん』って書いてましたが、１年経ってこの子の性質に少し慣れてきたようで気難しい所もあまり気にならなくなりました。

枝が細くて弱々しい所もまたかわいいと思えるような余裕も出てきて・・・。

思ったよりも頑張ってお花をつけようとしてくれる姿にうれしく思ったり♪

あと２つ咲いたらお休みに入ってもらおうと思います。

毎日ちょっと時間があるとベランダに出てお花を見て回りたくなります。これと言って何も変わらないのに、わずかな変化がうれしくてそれを発見できるのが楽しいのです。

春につぼみを沢山付けてくれた『ブラッシュ・ノアゼット』だったのに、つぼみのまま立ち枯れてしまったのが多くてがっくりでした。

久しぶりに小さなつぼみ発見。

昨年もブラッシュノアゼットは夏でもかわいいお花を見せてくれてましたので楽しみです。今度こそ咲いてね。


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